総合
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不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は「住宅取得に係るすまい給付金制度及び長期優良住宅化リフォーム推進事業に関する説明会」を全国各地で3月24日(月)まで開催しています。 3月5日(水) ◎不動産流通近代化センターがスペシャリティ講座(続く) -
動く団塊世代、第二の人生へ 〝住み替え文化〟根付くか 自宅を活用した「資金確保」が鍵に メガバンクも参入したリバースモーゲージ
住宅新報 2月25日号 お気に入り第二の人生を始めるのに、必ずしも住み替えが必要になるというわけではないが、「暮らし方」を変えるということは、その拠点である住まいを変えざるを得ないことが多い。 リスク大きい売却 例えば、(1)郊外から(続く) -
大言小語 「お通し」がない店
「お通し」を出さない居酒屋を久しぶりに見つけた。注文した料理を出すまでに時間が掛かることもあるので、それまでのつなぎが「お通し」だ。従って小さな小鉢ものだし、料金は取ってもわずかというのが常識。しか(続く) -
ひと 人生意気に感ず 設立15周年を迎えるマンションコンサルのトータルブレイン社長久光龍彦さん
毎月、顧問先を中心に40から45の事業者をまわる。市場の動向や企業の動きなど、情報交換する日々だ。〝人生意気に感ず〟。サラリーマン時代から大事にしている言葉を胸に、陣頭指揮を取る。 59歳だった99年、創(続く) -
鑑定士協連レター 震災からの復興に向けて 岩手県で取り組んできたこと
私が所属する岩手県不動産鑑定士協会では、震災発災以降これまでに復興に向けて様々な取り組みをしてきたが、その幾つかをご紹介したい。 1 市場動向アンケート調査(調査時点・11年6月1日時点から継続実施) (続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (38) 千葉県・様々な顔を持つ都市、船橋 住に商工業から農漁業まで
「ふなっしー」の故郷 千葉県内には54市町村がありますが、今回、取り上げるのは船橋市です。ややマイナーで地味な存在かもしれません。しかし、今や全国区となった「ふなっしー」の故郷であり、紹介しないわけに(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 活発化する不動産投資 優良物件の枯渇続く 明暗を分けるカギは
新人 この前、東京都心の一等地に小さいながらもビルを開発したという地場の不動産会社の社長さんとお会いしたのですが、新たに取得した土地にビルを新築し、まあまあの利回りの物件になったと言って喜んでいまし(続く) -
新住まいの「ことわざ」<205> 年寄りのある家には落ち度がない 松岡英雄
日曜日の夕方はいつも「サザエさん」のテレビを見ながらの食事だった。娘たちが大きくなるまでの10年ほどは日曜日恒例の行事のようになっていた。 しかし、もう長い間、サザエさんを見ていない。サザエさんは子(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は「住宅取得に係るすまい給付金制度及び長期優良住宅化リフォーム推進事業に関する説明会」を全国各地で3月24日(月)まで開催しています。 2月25日(火) ◎不動産流通近代化センターがスキルアップ講座「(続く) -
海外投資家、日本に熱い視線 Jリート取得額、前年比3倍 大型取引が復活 投資対象が多様化
住宅新報 2月25日号 お気に入り昨年以降、不動産投資市場は回復の傾向が鮮明になった。好調なJ-REIT(リート)や私募リートの不動産投資額は大幅に増加しており、投資対象もオフィスや住宅・商業施設のほか、ホテルや物流施設などに再び広がりを見(続く) -
13年は投資市場「再起動」の年 国際化する不動産市場
住宅新報 2月25日号 お気に入り回復が鮮明になった日本の不動産投資市場に、海外投資家からも熱い視線が注がれている。 個人富裕層も積極的 以前までは海外投資家というと欧米ファンドが中心であったが、最近の傾向として、中長期の安定投資を(続く) -
築年数が経過しても競争力を維持する賃貸 「史上空前の空室率時代」 「企画の仕方」で〝勝ち組〟に オーナーズエージェント(株)、(株)アートアベニュー 代表取締役藤澤雅義 CPM(米国不動産経営管理士) CCIM(米国不動産投資アドバイザー)
住宅新報 2月25日号 お気に入り賃貸住宅の歴史の中で、その原型といえるのが1951(昭和26)年に東京大学の吉武泰水氏、鈴木成文氏が公営住宅で開発した「51c型」だ。ここで初めて「ダイニングキッチン」という概念が生まれた。 00年にNHKが、当(続く) -
築年数が経過しても競争力を維持する賃貸(2) 問題を発見し、対策を提案 「需給ギャップ」に注目
住宅新報 2月25日号 お気に入りBのステップは、市場調査の結果を踏まえての企画立案である。 (4)の「問題点の発見」は、Aの調査結果を分析して問題点を発見する作業。具体的には、どういった物件の稼働率が高く、どういった物件の稼働率が低い(続く)