総合
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「魅力ある番町・麹町」 10周年迎えた地域交流 協永ソフト
住宅新報 7月21日号 お気に入り東京・千代田区の番町、麹町を地盤にオフィス、住宅のリーシングを主力とする協永ソフトエンジニアリング(橋本樹宜社長)は、地域で不動産事業を展開する不動産ディベロッパー各社、不動産オーナーなど約50人を集め(続く) -
随想タウンウオッチ 不動産鑑定士横須賀博 (14) 余計な言葉は禁物
第二次ベビーブーム世代の女性の年齢は既に40歳になり、それ以下の世代、20歳から39歳までの若手女性の減少が、即人口減少の要因となっているといわれる。 政府も結婚・出産・育児資金の贈与の非課税枠を設け(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第93回 日射をコントロールする住宅 日本の風土と共生する仕組みを 森田愛理 不動産学部4年
【学生の目】 住宅街を歩いていると、最近建てられた戸建て住宅は軒(のき)の出が少なく、庇(ひさし)を付けない住宅が多いと感じる。古い戸建て住宅は軒の出が大きく、窓ごとに庇を付けるのが基本だ。 軒や庇の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ステータス管理導入で透明化図れるか 効果なければ罰則規定も
お爺ちゃん おーおー。最近は聞き慣れない言葉が多くなり、年寄りには分からんのう。AKBだのNMBだのHKTだのNGTだの、さっぱり分からん。 孫 お爺ちゃん。なにげに結構知ってるぢゃん。 爺 おお、可愛い孫よ(続く) -
日本不動産研究所<第8回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 北九州市人口集中が進む小倉北区 マンション開発が活発に
北九州市は福岡県の北東端に位置し、県内2位の95万9千人強(推計15年6月1日現在)の人口を有する政令指定都市である。1963年に旧5市の合併で誕生し、三大都市圏以外で初の政令指定都市となり、現在でも府県庁所在地(続く) -
不動産・住宅スケジュール
7月23日(木) ◎日本ビルヂング経営センターがCBAセミナー「オフィスビルに求められる環境デザイン」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階エムプラス) 7月24日(金) ◎再開発コーディネーター協会が「再開発事業基礎(続く) -
リフォーム職人育成に光明 「多能工」で活路見出す
住宅新報 7月14日号 お気に入り職人不足が深刻化する中で、単純に就労人口を増やすだけでなく、大工工事以外の工程の一部も大工職人がこなす「多能工」の育成に活路を見いだす動きがある。インテリックス(東京都渋谷区)はその先駆けだ。施工の一(続く) -
全日・保証/原嶋和利新理事長に聞く 地域密着の強み生かす
住宅新報 7月14日号 お気に入り――就任の抱負を。 「当協会は60年以上の歴史ある団体。多くの先輩の思いが、この年月に刻み込まれている。業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化している。『空き家』や『ネット取引』など取り組むべき新たな課(続く) -
大言小語 苦労の先にあるもの
先日、静岡県にある妻の実家に行った。両親が趣味で実施している養蜂の手伝いをするためだ。みかん畑の近くにタダ同然で土地を借り、巣箱を設置し、はちみつを採っている。商売ではなく趣味なので、無理にはちみつ(続く) -
知って得する建物の豆知識 166 割栗石 基礎底面を強くする 力を逃がす隠れた役者
欠陥住宅に結びつく不同沈下を防ぎ、地震に強い構造体を得るには、基礎底面の強度が重要な要素の一つです。建物本体は荷重が均一に分布しているわけではなく、水回りや収納周りは重量が大きく、リビングや居室エリ(続く) -
需要拡大に落ち着き感 震災後の福島県不動産市場動向 いわき市なども減速 鑑定士協調査
住宅新報 7月14日号 お気に入り福島県不動産鑑定士協会はこのほど、4月1日時点で県内宅建業者を対象とした「東日本大震災後の不動産市場動向アンケート」の第10回調査結果をまとめた。141社から回答を得た。前回調査(昨年10月時点)と比べると、(続く) -
新理事長に上智の伊達氏 大学不動産連盟が総会開く
住宅新報 7月14日号 お気に入り同じ大学の出身者で不動産・建設関係者を会員とする組織の連合体である、大学不動産連盟(金澤亨理事長=横浜商大不動産会会長)は7月8日、東京・神田駿河台の明治大学で第12回総会を開いた。 総会担当校である、建(続く) -
「世代別人口構成の変化」「資本の供給過剰」「金利の上昇」… CRE報告 米国不動産に影響を与える10大テーマ
住宅新報 7月14日号 お気に入り米国不動産カウンセラー協会(CRE、本部・シカゴ、ノアD・シュレイズ議長)はこのほど、年次報告「CREが考える『米国不動産に影響を与える今年の10大テーマ』」15~16年版を発表した。 短期、長期的に米国不動産業(続く)