マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第326回 屋根を隠すデザインの効果 狭さや安っぽさを減らす
【学生の目】 住宅の個性を彩る要素として、屋根の形があることは言うまでもない。これまで多くの屋根の形を見ては、そのデザインと工夫に感銘を受けてきた(朽方勇祐「不動産の不思議第214回」17年12月19日号)。(続く) -
渡り鳥生活倶楽部の空き家活用事業 短期滞在で地元生活を楽しむ 〝自分を磨く〟場に
住宅新報 3月24日号 お気に入り渡り鳥のように季節に応じて好きな地域へ――。オラガ総研(牧野知弘社長)を母体に設立された会社、全国渡り鳥生活倶楽部の空き家活用事業が7月から本格スタートする。各地にある空き家や利用頻度の少ない別荘など良(続く) -
2月の首都圏マンション 発売戸数が35%減 不動産経済研
住宅新報 3月24日号 お気に入り不動産経済研究所によると、2月に首都圏で発売されたマンションは1488戸で、前年同期比35.7%減の大幅減少となった。前年同期比で減少するのは昨年9月から6カ月連続。価格の高止まりで購入検討者の動きが鈍く、ディ(続く) -
分譲マンション管理で沖縄に合弁会社 合人社計画研究所
住宅新報 3月24日号 お気に入り合人社グループの合人社計画研究所は3月16日、沖縄で不動産総合コンサルティングを手掛けるワンクラップ(沖縄県那覇市、上原一志社長)と、分譲マンション総合管理事業を行う合弁会社「琉球くくる合人社」を設立し(続く) -
大規模改修工事前調査 赤外線搭載ドローンで 東急コミュニティー
住宅新報 3月24日号 お気に入り東急コミュニティーはこのほど、マンション大規模改修工事の実施前調査に、試行的に赤外線サーモグラフィーを搭載したドローンの活用を始めた。外壁や屋上の調査診断ツールの一つ。赤外線サーモグラフィーを使うと(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.234 マンション管理応援歌 行動と感情の自制でコロナに負けない
新型コロナウイルス対策で、突然、子供たちがほぼ1日中家の中にいることになり、全国のマンションで、子供たちの足音や声がうるさいと感じる方がいると思います。子供たちはストレスがたまっていますから、多少の(続く) -
新築分譲Mでスマート管理 東急不HDなど兵庫で
住宅新報 3月24日号 お気に入り東急不動産ホールディングス、東急不動産、東急コミュニティーは、分譲マンションの管理業務の一部をスマート化する「BRANZスマート管理」を開発した。4月に竣工予定の「ブランズ甲子園口三丁目」(兵庫県西宮市)で(続く) -
駒沢にペット可賃貸マンション 全戸にIoT、AI機器 東悠エステート 東急住宅リースと第2弾
住宅新報 3月24日号 お気に入り城南エリアを中心に不動産事業を展開する東悠エステート(東京都目黒区、東福信子社長)は、東京都世田谷区にぺットと暮らせる賃貸マンション「est Largo KOMAZAWA(エストラルゴ駒沢)」を竣工。3月25日から入居を開(続く) -
マンションが変える宅配収納 (下) 「シェア志向」の拡大が背景 働き方改革で居住空間大事に
住宅新報 3月17日号 お気に入りコスモスイニシアが供給している新築分譲マンション「イニシア大森町N‘sスクエア」(東京都大田区大森町西五丁目、総戸数112戸、21年1月下旬竣工予定)は、共用部に「コワーキングスペース」と「ランドリー」(続く) -
3物件が都心に完成、コンパクトオフィス第1弾 三菱地所
住宅新報 3月17日号 お気に入り三菱地所は、コンパクトオフィスブランド「CIRCLES(サークルズ)」の第1弾となる3物件が完成した。シェアオフィスが手狭になった成長企業向けのオフィスで、敷地面積100坪前後の土地にワンフロア30~100坪前後のオ(続く) -
空気除菌装置を初導入 小規模オフィス「H1O西新宿」で 野村不
住宅新報 3月17日号 お気に入り野村不動産は、従業員10人未満の企業向けサービス付き小規模オフィス「H1O(エイチワンオー)西新宿」(東京都新宿区西新宿)を3月6日に開業した。同物件は、空気環境対策としてウイルス感染予防を目的とした空気除菌(続く) -
杏林大と防災協定 産学連携で防災ツール英語版など作成 地所レジ
住宅新報 3月17日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、2月29日に杏林大学と防災協定を締結した。都市部の企業や首都近郊の住宅の防災対策を学んだことを契機に、防災ツール「そなえるカルタ」と「そなえるドリル」の英文訳を協働で作成し、日本(続く) -
神奈川・海老名でオフィスビル着工 小田急電鉄
住宅新報 3月17日号 お気に入り小田急電鉄は3月10日、複合開発「ViNA GARDENS」(神奈川県海老名市めぐみ町)において、地上14階建てのオフィス棟を着工した。22年春の竣工を予定。小田急線海老名駅とJR相模原線海老名駅の間にあるエリアで、自由(続く)