マンション・開発・経営
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不動産経済かわら版(10) 日本版ZORC実現なるか ボルテックス主席研究員 安田憲治
住宅新報 1月21日号 お気に入り米国ではZillow、Opendoor、Redfin、Compass(通称ZORC)が不動産テックの旗手として台頭し、オンライン情報開示やAI査定、iBuyerモデルを駆使して取引効率と透明性を高めてきた。その影響は住宅だけでなく商業不動(続く) -
明和地所 買取再販事業を積極化 釣り好き向けリノベ住戸 横浜市中区で販売
住宅新報 1月21日号 お気に入り明和地所は1月16日、横浜市中区で、釣り好きの人向けにリノベーションした再販住戸の見学会を開いた。同社は数年前から「ツクリテ」のブランド名でマンションリノベーション再販事業を展開。今回は釣り具メーカー(続く) -
伊藤忠都市 シニア向け初弾、熊本で 住宅型有老ホーム70室
住宅新報 1月21日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、シニア住宅開発事業第1弾となる住宅型有料老人ホームの竣工を発表した。場所は熊本県熊本市中央区。建物を開発し、竣工時に売却するスキームで、介護事業のベネッセスタイルケアが有料(続く) -
宇都宮に分譲84戸 グループ一貫体制で 長谷工不
住宅新報 1月21日号 お気に入り長谷工不動産はこのほど、分譲マンション「ブランシエラ宇都宮駅東公園前」(栃木県宇都宮市)の事前案内会を始めた。同物件は、再開発で注目を集めるJR宇都宮駅東口から芳賀・宇都宮LRT利用で4分、駅東公園前停留場(続く) -
四谷で賃貸57戸竣工 東京ガス不
住宅新報 1月21日号 お気に入り東京ガス不動産は1月16日、賃貸住宅「ラティエラ四谷」(東京都新宿区、全57戸)の竣工を発表した。これにより、同社が手掛ける賃貸住宅は累計34棟・2168戸となった。この数値は100%子会社の東京ガス不動産投資顧問(続く) -
大規模の物流施設でグリーンボンド発行 日鉄興和不
住宅新報 1月21日号 お気に入り日鉄興和不動産は1月16日、24年9月に竣工した物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」を資金使途とするグリーンボンドについて、条件決定したと発表した。グリーンボンドの発行は同社として初の取り組み。 建設(続く) -
正会員390社に 全住協
住宅新報 1月21日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、1月7日付の新規入会を承認した正会員1社と賛助会員4社を公表した。 今回入会したのは、正会員が買取再販事業を展開する武蔵野住宅販売(東京都西東京市)。賛助会員が情報サービス(続く) -
事故・災害ゼロを大阪で安全祈願 長谷工コーポ
住宅新報 1月21日号 お気に入り長谷工コーポレーションは1月14日、大阪・寝屋川市の成田山大阪別院で、池上一夫社長を始め、幹部社員、全所長、関西安全協力会、関西建栄会総勢240人が集まり、一年の無事故・無災害を祈願した。 池上社長が(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.449 マンション管理応援歌 価格高騰でマンションが抱える課題
年末、お正月、いろいろな方とお会いし、話をする機会がありました。 築20年のマンションでは、昨年は売却する住戸が多かったと言います。不動産価格が最高と思われる時点での売却だと考えられます。住戸が広(続く) -
北洲のガレージ付き賃貸 差別化設計で長期高利回り
住宅新報 1月14日号 お気に入り北洲(宮城県富谷市、村上ひろみ社長)はこのほど、ガレージ付き高級賃貸住宅「HOKUSHUMAISON」の商品設計販売を開始した。 12月6、7日には、実売の第1号となる「ガレージレジデンス大宮」(写真、さいたま市見(続く) -
東急不HD×SBI CVC2号ファンド50億円組成 渋谷圏の競争力強化など目指す
住宅新報 1月14日号 お気に入り東急不動産ホールディングスはSBIインベストメント(東京都港区、北尾吉孝会長兼社長)と共同でこのほど、総額50億円のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「TSVF2 投資事業有限責任組合(CVC2号)」を組成(続く) -
AIコンシェルジュが大丸有情報を提供 地所、NTT
住宅新報 1月14日号 お気に入り三菱地所とNTTデータは1月8日、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)に特化したAIコンシェルジュの提供を開始した。東京都の「AI等先端技術を活用した受入環境高度化支援事業」に採択された。 大手町・丸の(続く) -
自己託送事業で再エネ証書活用 プロロジス
住宅新報 1月14日号 お気に入りプロロジスはこのほど、自己託送事業で、国際的な再生可能エネルギー電力証書「I-REC」の活用を開始した。SCSK(東京都江東区)が運営するプラットフォーム「EneTrack」を利用し、三井住友銀行のサポートを受ける。(続く)