賃貸・管理
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リブラン 〝ファン〟づくりで入居率アップ 24時間演奏可能な住まいを提案
住宅新報 4月25日号 お気に入り24時間、いつでも楽器演奏が可能なマンション「MUSISION」(ミュージション)を展開するリブラン(東京都板橋区)は、年間平均95%の高い入居率を維持する。そこには、高遮音性という建物の特異性能にとどまらない工夫(続く) -
賃経管理士の国家資格化へ 谷脇局長と団体トップ対談
住宅新報 4月25日号 お気に入り賃貸不動産経営管理士協議会を構成する3団体のトップがこのほど、賃貸不動産経営管理士の国家資格化の機運を受け、国土交通省土地・建設産業局長の谷脇暁氏と対談した。 16年に国土交通省が賃貸住宅管理業者登録(続く) -
インバウンド向け ガイドブック発刊 日管協
住宅新報 4月25日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会あんしん居住研究会は、『ネパール語・ベトナム語対応部屋探しのガイドブックVOL・2』を発刊し、販売を開始した。 不動産業界では近年、訪日外国人に対応するインバウンド化が進んでいる。(続く) -
神奈川公社 地域コミュニティ形成へ 後継店舗事業者2社選ぶ
住宅新報 4月25日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社は、相模原市・相武台団地の空き店舗を活用した「グリーンラウンジ・プロジェクト」で、第3期の参画者となる店舗事業者を応募3者の中から、食楽BNSと高木亜希子氏に決めた。 今後、店舗運営(続く) -
ピタットハウス 人財をブランドに 1000店舗体制構築へ
住宅新報 4月25日号 お気に入りピタットハウスネットワークはこのほど東京都内で開いた経営方針説明会で、参加した500人の加盟店経営者らを前に、4月1日付で新社長に前専務の宮北英治氏が就任したと発表した。前社長の磯崎一雄氏は取締役に退く(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 399 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 会う度に大声で文句を言う入居者 あいさつもしないで
我が家から店に向かう途中に平屋の貸家がある。そこに入居中の高齢男性が私の顔を見て話しかけてきた。「これ、どうにかしろよ。切れちゃってんだよ」と私を家の横に導く。上のほうを指差して、「何カ所も切れちゃ(続く) -
日管協東京支部 若者たちが意識新たに 賃貸管理の初歩を学ぶ
住宅新報 4月18日号 お気に入り副支部長の黒崎修氏は開会のあいさつで、新卒者の3年以内の離職傾向に触れながら、「同期とは4年目から差が出てくるもの。まずは基本を大事に、その上に応用がある。それまでの基礎固めとして資格取得などにも挑戦(続く) -
空き家放置が2割 フジ総合G 調査
住宅新報 4月18日号 お気に入り成人男女を対象にフジ総合グループが実施した「空き家問題」に関するアンケート調査によると、約3人に1人が空き家を「持っている(持つ可能性がある)」が、今後の利用について2割以上の人が「そのまま」にすると回(続く) -
イタンジ・いちご・KDDIが提携 テクノロジーと不動産の融合 開発力と営業力を強化
住宅新報 4月11日号 お気に入りイタンジは現在、管理会社向けに物件確認の電話自動応答システム「ぶっかくん」、仲介会社向けに入居希望者とチャットでのコミュニケーションやAI(人工知能)で自動応答する顧客管理(CRM)・営業支援クラウドシステ(続く) -
三好不動産 若者応援プロジェクト 育英支援で学生に奨学金
住宅新報 4月11日号 お気に入り不動産管理の三好不動産(福岡市、三好修社長)は、若者応援プロジェクトの一環で、大学生向け育英支援制度「ゾウさんの贈りもの」を立ち上げた。返済不要の私的奨学金とも言える学生支援の新たな形として、今後の日(続く) -
日管協 会員を増強 1500社以上へ
住宅新報 4月11日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は、17年度の「入会キャンペーン」を12月31日まで実施する。新入会員の入会金15万円を5万円(10万円減額)にして、会員の増強を図る考えだ。 日管協では広報組織委員会(長田修委員長)を中心に(続く) -
全宅管理 勝負の年に 会員113社純増
住宅新報 4月11日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会は4月6日、17年度事業計画をまとめ、新規事業として、都道府県宅建協会新規入会会員応援プロジェクトを開始することを明らかにした。 〝勝負の年〟に位置付けており、「全宅管理業務支(続く) -
マン管中部 子供たちの安全を守る 見守り活動スタートへ
住宅新報 4月11日号 お気に入りマンション管理業協会中部支部(後藤誠二支部長)は愛知県警察本部と連携して、子供たちの犯罪被害防止に管理人を活用する「見守り活動」を1日からスタートした。 愛知県下においてここ数年、子供、女性に対する性(続く)