政策
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マンション再生で改修技術確立へ 国交省が勉強会
住宅新報 2月7日号 お気に入り国土交通省は、良質なマンションストックの形成に向けて技術面での促進を図る。高齢化やエネルギー制約、災害などへの対応を踏まえ、耐久性や環境・エネルギー性能、防災・安全性能など良質なマンションとして求め(続く) -
保険法人の住宅保証機構 4月から株式会社で業務
住宅新報 2月7日号 お気に入り住宅専門の保険を取り扱う国土交通大臣指定の保険法人、財団法人住宅保証機構は4月2日から、株式会社として保険法人業務を行う。公益法人改革の趣旨に従い、財団法人としての保険・保証などの業務を4月2日付けで廃(続く) -
新住宅エコポイント、申請開始
住宅新報 1月31日号 お気に入り新たな住宅エコポイント制度の申請受付が1月25日、始まった。環境に配慮した新築やリフォームなどに、商品券をはじめとする様々な商品に交換できるポイントを最大45万円分発行する。新制度では交換ポイントの半分(続く) -
いまこそ前を向いて進もう 前田国土交通大臣と政策を語る 第4回 積水ハウス会長・和田勇氏②
■住宅消費税をどう扱うか 前田大臣 住宅の消費税は金額が大きいですから、増税となれば、経済にダメージを与えかねません。そこは何とか現実的な手段を講じて、弊害を乗り越えていけるような制度設計をして(続く) -
省エネ法改正へ 建材に誘導目標制度 住宅、建築物の性能底上げ
住宅新報 1月31日号 お気に入り経済産業省は、エネルギー消費機器の製造業者などに対して目標年度までに高い省エネ基準を達成するよう求めるトップランナー制度の対象に、窓や断熱材、水回り設備など建築材料を追加する方針だ。同制度を規定する(続く) -
吉田国交副大臣が就任会見 都市低炭素化に意欲
住宅新報 1月31日号 お気に入り野田改造内閣の発足に伴い就任した、吉田おさむ国土交通副大臣は1月23日、就任会見を開き、都市の低炭素化に意欲を示した。 吉田副大臣は、前田国交相が掲げる持続可能な低炭素社会という目標のもと、「通常国(続く) -
12年度住宅着工 90万戸割れへ 建設経済研など予測
住宅新報 1月31日号 お気に入り建設経済研究所と経済調査会は1月25日、12年度住宅着工について90万戸を切るとの見通しを発表した。東日本大震災後からの持ち直し傾向が続くものの、9月以降、回復基調が鈍っている点や不安定な海外経済の影響など(続く) -
12年通常国会がスタート 省エネ関連法など提出へ
住宅新報 1月31日号 お気に入り12年通常国会が1月24日、始まった。今国会では消費税の引き上げに関する法案のほか、住宅・建築物に関わる省エネ対策関連法案の提出が予定されている。その1つが、建築材料の省エネ推進方策などを盛り込んだ改正省(続く) -
今週のことば ●不動産の表示に関する公正競争規約
不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)の規定に基づき公正取引委員会と消費者庁長官の認定を受けて、不動産業界が設定する不動産取引の広告に関する自主規制基準。同法の解釈基準の一つとして取り扱われる(続く) -
「正直」信条に輪広げる 「足立区の不動産業を若手が盛り上げる会」を主宰する 志賀 裕一さん
東京・足立区のまさひろ商事不動産で、売買仲介を担当する30歳。20~30代が中心の「足立区の不動産業を若手が盛り上げる会」を主宰する。「同業の同世代には、業界の古い体質に問題意識を持つ人が意外に多い」。思(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA どうなる認定省エネ住宅? 低炭素化要素の反映がポイントに
記者A「12年度の税制改正大綱に省エネ住宅への優遇が盛り込まれているね」 記者B「省エネ住宅として認定された場合、住宅ローン減税を深掘りするよ。10年間で最大400万円(一般住宅は300万円)減税する。そ(続く) -
都市機能集約 新法で促進 低炭素化へ民間開発に補助 国交省
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省は、街の低炭素化に向けて都市機能の集約を図るため、病院などの多数の人が利用する建築物整備を行う民間事業者を後押しする。次期通常国会に、低炭素なまちづくりを促進するための施策を盛り込んだ新法(続く) -
ゼロエネ協議会が発足 消費者の省エネ意識喚起へ
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省が新法を制定し、街や住宅、建築物の省エネ、低炭素化を促進しようと検討を進める中、住宅や建築物における省エネ化や再生可能エネルギーの活用を徹底したゼロ・エネルギー建築の普及を目的にした、民間(続く)