政策
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ひと 人々が集う夢の〝彩縁農都〟 日管協の賃貸住宅コンテストで最優秀賞に輝いた 工学院大学生西尾甚一さん
「ずっと、住み続けたい賃貸住宅」がテーマとなった「夢の賃貸住宅」学生コンテスト(日本賃貸住宅管理協会主催)で、西尾甚一さんの作品が最優秀賞に輝いた。 4年目を数えた今回、過去最高の応募作品があった中か(続く) -
東京・世田谷区 空き家活用でモデル事業 〝地域資源〟生かす改修を
住宅新報 11月12日号 お気に入り世田谷区はこのほど、「世田谷区らしい空き家等地域貢献活用モデル事業」を決定した。 同区は、住宅地としての人気や地価水準が他のエリアと比べて高い地域でもあるため、「空き家は地域資源」と位置づけ、その(続く) -
「日本経済と不動産」 テーマに一般研修会 カウンセラー協が12月
住宅新報 11月12日号 お気に入りNPO法人日本不動産カウンセラー協会(吉村真行理事長)は12月5日、東京・内幸町のイイノホール&カンファレンスセンターで、「これからの日本経済と不動産ビジネスの今後の展望~少子高齢化、相続税法改正、オリンピ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第8回 コモンスペース 旗竿地を巧みに生かす
【学生の目】 コモンスペースとは、共同利用空間という意味である。浦安市猫実地区は木造家屋が密集する地区で区画は整然とせず、一般的な評価では良質な市街とはいえない側面がある。しかし実際に歩くと、風(続く) -
7期連続で前年比増 建築確認件数など
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省は11月8日、13年7月から9月(第2四半期)の建築確認件数等と構造計算適合性判定を要する物件の確認審査日数の状況をとりまとめ、発表した。 それによると、13年7月から9月の建築確認件数は16万6505件で(続く) -
住宅着工、17年ぶりの伸び率 13年度上半期好調な市況、今後も持続か
住宅新報 11月5日号 お気に入り国土交通省の調査によると、13年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は49.9万戸となり、前年比12.7%増加した。増加率で見ると、実に17年ぶりの高水準となった。また、新築マンションや中古取引、更に、投資市場も(続く) -
金財総研・東京カンテイ 「将来の担保価値」で融資 ノンリコース リバースモーゲージ 住宅ローンを開発
住宅新報 11月5日号 お気に入り金融財政総合研究所(東京都新宿区)と東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、ノンリコース(非遡及)とリバースモーゲージの住宅ローンを共同開発した。東京カンテイが構築した、物件の『将来価値予測モデル』をベー(続く) -
タカラレーベン メガソーラーでファンド インフラ新市場、上場1号目指す
住宅新報 11月5日号 お気に入りタカラレーベン(東京都新宿区)がファンド事業に参入する。10月28日付で、100%子会社「タカラアセットマネジメント」を設立した。今後、同社が積極的に取り組んでいるメガソーラー事業を目的にしたファンドを組成す(続く) -
大言小語 まだある不発弾
関東大震災に大空襲。100年に満たない期間に、東京は未曽有の大災害・大惨事を経験した。大水害にも度々襲われ、人工の荒川放水路も昭和初期にでき上がった。最近は、東日本大震災以来、幸い大きな災害には遭遇し(続く) -
住宅性能表示基準改正へ 必須項目を大幅に削減 15年4月施行
住宅新報 11月5日号 お気に入り国土交通省の社会資本整備審議会建築分科会が10月28日開かれ、省エネ基準の見直し等に伴う「1次エネルギー消費量等級」の設置など、住宅性能表示基準の改正が了承された。その中で、前回の分科会での意見や9月から(続く) -
構造適判制度、一部見直しへ 建築主の直接申請を検討 建築確認・軽微変更も
住宅新報 11月5日号 お気に入り国土交通省は10月29日、社整審建築分科会第9回建築基準制度部会を開き、構造計算適合性判定における審査体制や建築確認制度の見直しなどについて検討し、建築確認の際に一定規模以上の建築物に対して行われている(続く) -
13年秋叙勲・褒章受章者一覧
住宅新報 11月5日号 お気に入り国土交通省はこのほど、13年秋の叙勲・褒章の受章者を発表した。住宅・不動産業関連の受章者は次の各氏(敬称略)。 【旭日双光章】 金盛正雄(東邦住宅(株)代表取締役、元全国宅地建物取引業協会連合会常務理事)70(続く) -
国土の「グランドデザイン」構築へ 国交省 若手職員の「タスクフォース」も
住宅新報 11月5日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「新たな『国土のグランドデザイン』構築に関する有識者懇談会を開いた。これは、08年に国土形成計画が策定された後、東日本大震災など国土を巡る大きな状況の変化を受け、国民の将来への不(続く)