政策
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二極化顕著に 都心一等地の賃料は変わらず 本社・1R家賃調査<1面から続く>
住宅新報 11月26日号 お気に入り今回、最も上昇率が大きかったのは、京成線京成高砂駅周辺で、平均賃料は前回の5万5000円から5万8500円と6.36%上昇した。 路線別に見ると都営三田線の白金台駅と白金高輪駅周辺でそれぞれ5%程度上昇している。「(続く) -
外国人旅行者2000万人へ 「とりまとめ案を公表」 国交省・観光庁
住宅新報 11月26日号 お気に入り国土交通省と観光庁はこのほど、「観光立国推進のための不動産関係事業者協議会」の3回目の会合(写真)を開き、とりまとめ案を公表した。 同案によると、将来的な「外国人旅行客数2000万人」の達成に向け、民間事(続く) -
訪日外国人数 10月として過去最高 観光庁
住宅新報 11月26日号 お気に入り観光庁は11月20日、13年10月に日本を訪れた外国人の旅行者の数(訪日外客数)を発表した。前年同月比31.5%増の92.9万人となり、10月としては過去最高となった。 国、地域を見ると1位が台湾で21万3500人。以下、韓(続く) -
「訃報」 佐野義久氏(さの・よしひさ=東京都宅地建物取引業協会相談役、(有)丸義商事前社長)
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月19日、老衰のため死去。80歳。通夜は26日午後6時、告別式は27日午前10時から、渋谷区の代々幡斎場で行う。喪主は武部弥寿枝(たけべ・やすえ)さん。 -
「訃報」 遠藤金一氏(えんどう・きんいち=東京都宅地建物取引業協会相談役、藤ホーム地所(株)代表)
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月20日、死去。94歳。通夜は25日、告別式は26日午前10時から、板橋区の安楽寺紅梅会館で行う。喪主は次男・文夫氏 -
今週のことば ●即時償却(2面)
設備や備品を取得した場合、法定期間で損金として算入する減価償却が行えるが、その償却を取得した最初の1年で全額行えることをいう。大きな金額を償却できるため、短期的には節税メリットがあるが、翌年以降は償(続く) -
ひと 協会運営、しっかりと実践 第25代・全日東京都本部長に就任して半年が経過。「継続」をモットーにする中村裕昌さん
5月下旬、57歳の若さで約7800会員が集まる全日本不動産協会東京都本部のトップに就任した。「誰が立っても、うまく回るようになっているのが組織というもの」と謙遜するが、40代前半から続けている役員経験のキャ(続く) -
高性能建材導入促進事業 メーカー50社が公募 経産省 省エネ改修をけん引
住宅新報 11月26日号 お気に入り経済産業省はこのほど、13年度の補助事業『既存住宅における高性能建材導入促進事業』について、対象製品の登録申請受付を締め切った。ガラスや窓、断熱材のメーカー約50社から申請があり、計2000型番が登録された(続く) -
インスペクション講習 第1回開催、360人受講 定員超で追加開催へ
住宅新報 11月26日号 お気に入り住宅瑕疵担保責任保険協会は11月20日、『既存住宅インスペクション講習(既存住宅現況検査技術者講習)』をサンシャインシティ(東京都豊島区)で開催した。当日は360人が受講。修了考査に合格した受講者には、11月中(続く) -
大阪で4協議会が講習会 国交省主催 中古流通活性化で
住宅新報 11月26日号 お気に入り国土交通省は11月20日、「不動産流通市場活性化のための講習会」を大阪市の新大阪丸ビル別館で開いた(写真)。 同省は、消費者が安心して中古住宅の売買ができる市場を整備するため、宅建業者を中心とする不動産(続く) -
仙台でシンポジウム 「東北復興へ研鑽を」 不動産学会・秋季大会
住宅新報 11月26日号 お気に入り日本不動産学会(三橋博巳会長)は11月16、17日、秋季全国大会を仙台・宮城大学大和キャンパスで開いた。16日には、4件の業績賞・2件の田中啓一賞の表彰式に続いて、「震災後の不動産市場と復興への道筋」をテーマに(続く) -
マン管協へ4社入会
住宅新報 11月26日号 お気に入りマンション管理業協会は11月20日の理事会で、協会と保証機構への入会2社と、協会のみの入会2社を承認した。協会と保証機構に入会したのは、ハウズイング合人社沖縄(沖縄県那覇市、山本計至代表)とハウズイング合人(続く) -
支部合併など可決 都宅協理事会で
住宅新報 11月26日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(池田行雄会長)はこのほど第5回理事会を開き、14年度事業計画・予算大綱案、武蔵野三鷹支部と小金井支部の合併などについて審議し可決した。 両支部の合併に伴う定款施行規則などの改正(続く)