「緑のカーテン」ゆらす MEMS ◇下 楽しい〝エコ〟で交流促進 〝集住〟のメリットを生かす
集合住宅で使うエネルギーを効率よくマネジメントするための技術がMEMSだが、その大前提として高圧一括受電がある。経済産業省はMEMS普及のために13年度から補助金制度を実施しているが、同時に一括受電導入のための費用も補助対象としているのはそ…
集合住宅で使うエネルギーを効率よくマネジメントするための技術がMEMSだが、その大前提として高圧一括受電がある。経済産業省はMEMS普及のために13年度から補助金制度を実施しているが、同時に一括受電導入のための費用も補助対象としているのはそ…
マンション大手の大京は早くから、パッシブ手法導入による集合住宅の省エネ効果について研究を重ねてきた。 グリーンカーテンが室内温度をどれぐらい下げることができるか、換気機能付き玄関扉で夜間冷気を導入すればエアコンを使用しなくても快適な室温を確…
マンションの高圧一括受電が一般化してきた。電力の大口需要者となり〝割安価格〟で仕入れ、その差額を専有部で享受すると約5%電気代を下げることができる。入居者の節電意識を高め、電力消費を抑えるMEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)にとって欠かせない仕組みだ。16年には一般家庭部門でも電力の小売自由化が始まるが、一括受電はその先導役とも見られている。〝住まいの省エネ〟は今後、どう進むのか。マンションならではの可能性を探る。 (本多信博)