政策

民間住宅、2期連続プラス成長 4~6月期実質GDP 本格復調へ明るい兆しも

 内閣府がこのほど発表した15年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、実質成長率で前期比マイナス0.4%となり、3四半期ぶりのマイナス成長となった。個人消費と輸出の不振が影響した格好だが、民間住宅については1.9%のプラス成長で、2期連続のプラスとなった。アナリストによる予測でも、民間住宅は今後も引き続きプラス基調となる見込みだ。

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