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東急不、平均専有面積100平米超の「ブランズ自由が丘」を一般販売

 東急不動産は、新築分譲マンション「ブランズ自由が丘」(東京都世田谷区)が一般販売を開始した。24戸(19戸供給済み)のうちの1戸で、販売は間取りが3LDK(専有面積154.05平方メートル)の住戸。販売価格は4億1000万円で、先着順に受け付ける。

 同物件は、東急東横線と大井町線「自由が丘」駅徒歩5分の九品仏川緑道沿いで第一種低層住居専用地域の三方角地に位置している。平均専有面積が113平方メートル超えとゆとりある物件。「自由が丘」駅徒歩5分以内で初めて平均専有面積が100㎡を超える希少価値の高いマンションとなっている。

 東京都で初めて東京ガスが新築分譲マンションの専有部向けに「カーボンニュートラル都市ガス」及び「さすてな電気」の両方を供給 する CO2排出量実質ゼロ マンション。世田谷区初となる ZEH Orientedと低炭素建築物認定の同時取得を実現した。

 そのほかブランズ初の未来を見据えた植栽管理「GREEN AGENDA」の導入や20%を超える緑化率、既存樹の活用など、環境先進マンションのフラッグシップ物件となっている