賃貸・地域・鑑定 住まい・暮らし・文化

三好不、福岡・篠栗町で初の大規模宅地開発、22日に街びらき記念イベント

 三好不動産(福岡県福岡市)は福岡県篠栗町で進めていた大規模宅地造成工事が完成したのを記念し、1月22日に街びらきイベントを開く。この「プライムタウンオーサム篠栗駅」(全104区画)は同社として大規模宅地開発の第1号案件となる。今後は、宅地開発を事業の柱の1つとして位置づけていく。

 篠栗での宅地造成に伴い、同社関連のミヨシアセットマネジメントの他、4社の区画分譲が既に決定しており、順調に販売が進んでいるという。今年から戸建て住宅の建築がスタートする。

 区画を分譲販売する会社と区画数は次の通り。ミサワホーム九州(42 区画)、トヨタホーム九州(26 区画)、パナソニックホームズ(26 区画)、ミヨシアセットマネジメント(10 区画)の計 104 区画。