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TATERU、Bリーグ「ライジングゼファーフクオカ」とPS契約

 インターネットを使ったアパート経営プラットフォームを手掛けているTATERU(東京都渋谷区、古木大咲社長)は、プロバスケットボールクラブ「ライジングゼファーフクオカ」のプリンシパルスポンサー契約を締結したと発表した。
 フクオカに本拠地を置く同クラブはBリーグに属し、17-18シーズンではB2リーグで優勝、B1リーグに昇格している。
 今回のスポンサー契約締結に際し、7月17日から22日に中国・マカオで開かれた国際大会「SUMMER SUPER8」より、同社のロゴマークがプレシーズン限定ユニフォームの左胸とパンツ背面に配置された。
 18-19のシーズン中は「TATERU MATCH」と称した特別試合も開催する予定。また、同クラブが開く学生が対象のスクールやボランティア活動もサポートしていく考え。
 一方、同社で設立されたクリエイティブチーム、ファースト・オーダーは、新たなクラブロゴのデザインを担当。公式ユニフォーム(8月発表予定)や今後のプロモーション、グッズ関連のクリエイティブも監修する方針だ。同チーム代表の岡田考功(よしのり)氏は、「サポートだけでなくクリエイティブでもサポートし、共に挑戦、向上していきたい」と話している。