開発・企業

フランス大使館旧館跡地開発、「プラウド南麻布」販売開始

 野村不動産と三井物産は6月16日から、東京・南麻布のフランス大使館旧館跡地で開発中の分譲マンション「プラウド南麻布」の第1期販売を開始する。

 在日フランス大使館建て替え事業(2009年竣工済み)の一環として開発を推進している全88戸のプロジェクト。希少性の高い立地に誕生する。都内の富裕層を中心に、既に6000件以上の反響があるという。

 販売価格は6090万~4億9000万円(専有面積69~192平方メートル)。60年の定期借地権での開発。