投資
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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(17) 今後の課題、環境認証の活用 森ビル環境推進室担当課長 武田正浩氏に聞く
――街づくりでは、緑の成長を見越した緑地の再生を手掛けてきたということですね。 武田氏 昨年竣工したアークヒルズ仙石山森タワーの開発では、日本生態系協会の協力を得て、初めてランドスケープに生物多様性(続く) -
サービスオフィス新時代 テナント選別が重要に UDS「リーグ」 開業1年でコンセプト根付く 箱貸しではなく情報拠点へ
住宅新報 1月14日号 お気に入り働き方の多様化に伴い、サービスオフィスやシェアオフィスなど様々なタイプのワークスペースが登場している。 その中の1つ、東京・東銀座でUDS(東京都渋谷区)が企画・運営するコワーキングスペース「LEAGUE(リー(続く) -
23区のビル供給 14年も低水準 三幸エステート調べ
住宅新報 1月14日号 お気に入り三幸エステートはこのほど、東京23区の今後3年間のビル新規供給見込みを発表した。対象としたのは、基準階1フロア50坪以上のビル。それによると、14年は15万7800坪、15年は22万3300坪、16年は21万9200坪が新たに供(続く) -
戸建て賃貸受注伸ばす 地域密着強化 神奈川支店を開設 桧家ランデックス
住宅新報 1月14日号 お気に入り戸建て賃貸住宅の桧家ランデックス(東京・西新宿、日置文彦社長)は1月8日、JR横浜駅近くに神奈川支店を開設した。今後地域密着の営業展開を強化していく方針で、支店開設の第1弾となる。 同社の戸建て賃貸販売棟(続く) -
投資法人上場へ ヒューリックが2月7日に
住宅新報 1月14日号 お気に入りヒューリックリートマネジメントが資産運用を行う「ヒューリックリート投資法人」が2月7日、東京証券取引所不動産投資信託市場に上場する。このほど承認を受けた。上場時の運用資産は21件・1014億円の予定。 投(続く) -
東京・大阪で貸会議室 森トラスト、相次ぎオープン
住宅新報 1月14日号 お気に入り森トラスト・ホテルズ&リゾーツは、主要都市で貸し会議室事業を拡大していく。1月6日には、新大阪駅から徒歩5分の新大阪トラストタワー内に「TCC新大阪」(3室)を新規開設。3月4日には東京駅から徒歩1分の丸の内ト(続く) -
越純一郎のニュー・ノーマル不動産投資 第7回 チャンスを発見する その3 賃貸併用住宅キーワードは「手残り」
リスクプレミアム よく見る言い方に、「ワンルーム・マンションの利回り10%」などというものがある。国債や定期預金の利回りが1%にも満たないのに、一部の不動産投資の利回りは高い。それは、リスクが高いためであ(続く) -
証券化協会 「ヘルスケアリート」で中間報告 投資家向け開示項目を抽出
住宅新報 1月7日号 お気に入り不動産証券化協会はこのほど、13年7月から開催していた「ヘルスケア施設供給促進のためのリートの活用に関する実務者検討委員会」(委員長・田村幸太郎牛島総合法律事務所弁護士)の中間取りまとめを行った。いくつ(続く) -
ヘルスケア投資法人設立 大和リアル
住宅新報 1月7日号 お気に入り大和リアル・エステート・アセット・マネジメントは1月7日、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などヘルスケア施設を投資対象とする「日本ヘルスケア投資法人」を設立した。3月をメドに投資運用(続く) -
日土地 東京・銀座に「高優賃」 CREコンサル CSRも備え顧客満足
住宅新報 1月7日号 お気に入り日本土地建物(東京都千代田区、吉田卓郎社長)はこのほど、老舗企業のCRE(企業不動産)戦略の一環としてコンサルティングした「東京都高齢者向け優良賃貸住宅・銀座1丁目計画」(仮称)の建設に着手した。 計画地は(続く) -
オフィス移転理由 「業容拡大」5年ぶりにトップ 森ビル調査
住宅新報 1月7日号 お気に入りオフィス移転理由は「業容・人員の拡大」が5年ぶりトップに――。森ビルがこのほどまとめた「2013年東京23区オフィスニーズに関する調査」によると、オフィス移転の理由が前向きに変化していることが分かった。東京2(続く) -
収益物件で連合広告 すまいる住新
住宅新報 1月7日号 お気に入り不動産専門広告代理店のすまいる住新(藤井栄一社長)は、首都圏で日本経済新聞を主媒体にチラシ40万部を織り込む「投資・収益不動産連合チラシ」を1月31日に発行する。 投資利回りなどの情報や不動産投資の関連コ(続く) -
越純一郎の ニュー・ノーマル不動産投資 第6回 チャンスを発見するその2 誰も気付いていない市場を見つけろ
アパートと地下室 価格は「需要と供給」で決まる。そのため、「買手不在の市場」を見つければ、買いたたかなくても元々、価格は安い。これは前回説明した通りで、木賃アパート投資でも同じだ。木賃アパートの場合(続く)