住まい・暮らし・文化
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大和ハ 間接コスト減や木造化 分譲は7割を木造に 戸建て強化策 ビルダー顧客の取り込みも
住宅新報 11月28日号 お気に入り注文住宅では、10月に規格商品「大和ハウスのスマートセレクション」と同商品の仕様変更などに営業担当者が対応できるセミオーダー商品「大和ハウスのスマートデザイン」を発売した。「スマートセレクション」は既(続く) -
ポラス 草加・景観協定25棟に登録100件 グループ初の全棟ZEH
住宅新報 11月28日号 お気に入りポラスグループの中央住宅がグループで初の全棟ZEHとした埼玉県草加市の戸建て分譲住宅「ときの環 草加松原」(全25棟)の販売が好調だ。開発用地は最寄り駅からバイパス道路を越える立地に加え、様々な課題があっ(続く) -
鉄骨系注文にハイエンド分譲仕様 東京セキスイハイム 1都4県で展開
住宅新報 11月28日号 お気に入り東京セキスイハイムは都市近郊を対象に展開しているハイグレードなコンセプト分譲住宅ブランド「ザ・デザイナーズハイム」を、東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨の1都4県(離島地域除く)の注文住宅にも展開する。(続く) -
住団連 経営者の住宅景況感調査第3四半期 戸建て分譲は戸数・金額とも10期ぶりプラス見通し
住宅新報 11月28日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)が実施した「経営者の住宅景況感調査」における23年度第3四半期(23年10~12月)の総数見通しは、受注戸数がプラス9ポイント、受注金額がプラス27ポイントと、(続く) -
賃貸は大型化・付加価値化進む 大手住宅メーカーの23年10月受注金額 ZEH化が単価アップ支え 5社が注文で前年同月上回る
住宅新報 11月21日号 お気に入り積水ハウスは、戸建て住宅、賃貸住宅、リフォーム、マンションのいずれも計画通りに推移した。リフォームは「ハードルが高かった」という前年同月を下回ったものの、大型リフォームは堅調に推移しているほか、断熱(続く) -
大和ハウス 川崎「殿町PJ」街びらき 再生細胞医療研究の拠点
住宅新報 11月21日号 お気に入り大和ハウス工業が神奈川県川崎市で開発してきた研究開発拠点「殿町プロジェクト」が最終施設を竣工、11月14日、街開きを迎えた。16日に対岸の東京都大田区で開業した大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」と(続く) -
分譲戸建て、賃貸が伸長 トヨタH 新築過重から脱却へ
住宅新報 11月21日号 お気に入りトヨタホームは11月16日、豊田クラブ(名古屋市中村区)で事業概況説明会を開催した。25年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画の初年度は、売上高1767億円(前年度比3.5%増)で着地する見通し。新築事業では主力の(続く) -
ミサワH 墨田区にZEH―M賃貸を着工 都内初 自社開発のAM事業
住宅新報 11月21日号 お気に入りミサワホームは11月13日、東京都墨田区でZEH―M Oriented仕様の環境配慮型賃貸マンション「(仮称)アスマチメゾン墨田区緑」(総戸数64戸)の着工を公表した。都内での自社開発によるアセットマネジメント事業は今回(続く) -
住宅大手、米国拡大を加速 大和ハウスグループ、住友林業 背景に若年購買層拡大と住宅不足
住宅新報 11月14日号 お気に入り住友林業が連結子会社化を進めたのは、テキサス州北部やカリフォルニア州南部で集合住宅の開発を手掛けるJPIグループだ。同社は03年から米国での戸建て住宅事業を手掛け、現在は宅地や収益不動産などの開発事業も(続く) -
新築現場再エネ化 旭化成H 15日から東電供給エリアで
住宅新報 11月14日号 お気に入り旭化成ホームズは、11月15日以降に東京電力の供給エリアで着工する新築物件における建築現場で使用する電力を実質再生可能エネルギーに切り替える。 同社は太陽光発電システム(PV)を搭載した自社の戸建て住宅(続く) -
省エネ・子育てパッケージ化 東京セキスイハイム 都の支援を活用
住宅新報 11月14日号 お気に入り東京セキスイハイムは11月2日、首都圏の1都4県(東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨)で環境への配慮と子育ての後押しを両立する戸建て住宅の新パッケージ「T」シリーズの販売を開始した。東京都の「環境性能向上支援事(続く) -
地盤ネット BtoG提案にBIM活用 既築建築物の図面化に着目
住宅新報 11月14日号 お気に入り地盤ネットは、事業領域の更なる拡大に向け、「BtoG」のビジネスモデル構築にも取り組み始めた。同社は創業以来、地盤調査や解析に取り組んできたが、昨年、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソ(続く) -
パナソニックH 福島・伊達市の官民連携CCACが街びらき 郊外型の「地域創生モデル」構築 交流拠点とお試し居住施設が竣工
住宅新報 11月7日号 お気に入り阿武隈急行高子駅の隣接地14.1haに同施設や市の認定こども園のほか約5万3000㎡の戸建て住宅地、約9000㎡分の商業施設、約1万2100㎡の複合施設を順次開発。戸建て住宅は現在58棟が建設、既に約40棟が引き渡し済み。(続く)