住まい・暮らし・文化
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プレ協 プレハブ完工戸数は2年連続で増加 シェアも14.5%に微増
住宅新報 10月10日号 お気に入りプレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は10月2日、22年度「プレハブ住宅完工戸数実績調査および生産能力調査報告書」を公表した。同調査は23年5~6月に会員企業81社に調査票を配布し、全社から回答を得(続く) -
細田工務店、注文の初期保証を延長 有償メンテで最長60年も
住宅新報 10月10日号 お気に入り細田工務店は10月1日、自社施工の注文住宅の保証制度を見直し、最長60年まで延長可能な保証延長システムを導入した。対象は同日以降に契約した注文住宅。顧客のメンテナンス費用の低減を図ると共に、建物の長寿命(続く) -
住宅メーカー木密へ取り組み強化 商店街と連携継続、移転先整備に参画
住宅新報 10月3日号 お気に入りパナソニックホームズは、今年7月に1カ月限定で戸越銀座商店街(東京都品川区)に「住まいのよろず相談所」を開設。関東大震災から100年の節目を迎えた9月1日からの防災月間に再度1カ月オープンし、9月24日には、同(続く) -
23年キッズデザイン賞 積水ハが3点で上位賞 YKK不と大和ハが優秀賞
住宅新報 10月3日号 お気に入りキッズデザイン協議会(坂井和則会長)は9月27日、六本木アカデミーヒルズ(東京都港区)で「第17回キッズデザイン賞」の上位賞の表彰式とシンポジウムを開催した。同賞は子供や育児に配慮した製品・空間・サービスを(続く) -
積水ハ 塩ビクロスを壁面建材に再生 フクビ化学、SSBと共同開発
住宅新報 10月3日号 お気に入り積水ハウスはフクビ化学工業及びエスエスピーとの3社で、塩ビクロスを再生したアップサイクル内装壁面建材を共同開発した。塩ビクロスの廃材を活用したアップサイクル内装壁面建材は国内で初めて。今後、戸建住宅(続く) -
住友林業 平屋注文住宅リニューアル、屋根裏空間を活用
住宅新報 10月3日号 お気に入り住友林業は10月1日、注文住宅の平屋商品「グランドライフ」をリニューアルした。住宅と庭の一体設計や効率的な家事動線など、従来から人気のある項目の改良に加え、ファミリー層に向けて屋根裏空間の有効活用など(続く) -
積水化学住宅C 自社既存物件のZEH水準化へリノベパッケージ商品10月発売
住宅新報 10月3日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、自社の鉄骨系住宅「セキスイハイム」の既存住宅を対象とした断熱性能のZEH水準化を目指すリノベーション商品「あったかハイムTR」を10月に発売する。1999年の省エネ基準改正以前、(続く) -
トヨタホーム 最上位フラッグシップモデル開発 「シンセ・コード」LCCM対応も 断熱等級6に標準対応
住宅新報 9月26日号 お気に入り横田純夫副社長は「25年に(トヨタグループが)住宅事業を開始し、50年を迎えるが、次に60周年を迎えるに当たって、魅力のある商品を提供していきたい。戸建てについてはデザインを刷新し、性能を補充していきたい」(続く) -
大和ハ、分譲戦略木造開発で飛躍 原価下げ価格維持 販売棟数の増加で利益確保
住宅新報 9月26日号 お気に入り大和ハウス工業は、戸建て分譲住宅事業で、昨年から推進しているZEH標準化や人気の家事シェアハウスの供給拡大を引き続き進めると共に、木造分譲商品を開発・展開することで、更なる拡大を図る。差別化によって競(続く) -
プレ協 4年ぶり報道見学会 積水ハ「防災エコタウン」と分譲地
住宅新報 9月26日号 お気に入りプレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は9月15.16日、報道関係者を対象に宮城県で見学会を開催した。積水ハウスが手掛けた「東松島市スマート防災エコタウン」と富谷市の大規模戸建て分譲地「スマート(続く) -
積水ハ、男性育休フォーラム開催 取得日数が約10倍に 5年間で育休取得率2.5倍
住宅新報 9月26日号 お気に入り積水ハウスは9月19日、「男性育休フォーラム2023」をオンラインで開催した。「男性育休白書2023」や男性育休制度における同社の取り組みを紹介したほか、「男性育休が当たり前の社会にしていくには」をテーマにパ(続く) -
大手メーカー7社の相談会&セミナー開催 中央ろうきん、神奈川新聞社
住宅新報 9月26日号 お気に入り中央労働金庫は神奈川新聞社と、9月16日に「レンブラントホテル海老名」(神奈川県海老名市)で、17日に「THE KNOT YOKOHAMA」(横浜市西区)で、「住まいとローンの選び方」と題し、無料の個別相談会とセミナーを実(続く) -
第5回シンポジウム、地球物理学者・長尾氏が記念講演 耐震住宅100%実行委
住宅新報 9月26日号 お気に入り耐震住宅100%実行委員会(田鎖郁男代表理事=エヌ・シー・エヌ社長)は9月19日、東京大学伊藤国際学術研究センター(東京都文京区)で第5回シンポジウムを開いた。同実行委員会は14年7月、耐震化率100%を目指す方針のも(続く)