総合
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ニュースが分かる! Q&A ネット銀行の住宅ローン 最大の魅力は「低金利」
父親 ネット銀行の住宅ローンを利用している人が増えているのか……。 次郎 父さん、住宅新報4月29日号1面を読みながら、何を考え込んでいるの? 父 あぁ次郎か。時代も変わったなぁと思ってさ。ネットが普及(続く) -
日常アートのススメ 住まいづくりを考える (5) 及川洋樹
住宅新報 5月6日号 お気に入りこれまで、「住宅の売り方の作法」「設計の作法」「土地の読み方」という流れできました。今回が最終回で、テーマは「コミュニティ」です。 コミュニティづくり 昨今の世帯収入は減少傾向にあります。家を建てる(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎東日本大震災で被災され、被災住宅(り災証明書で全壊等の認定をうけたものなど)を所有されていた方で、消費税率引き上げ後に新築住宅を建築・購入、既存住宅を購入、被災住宅の補修工事を行った人を対象に、「住ま(続く) -
大言小語 高齢社会とマンション活用
人口の4分の1が65歳以上になったという総務省調査に続き、分譲マンション入居者世帯主の半数が60歳以上になったとする、5年ごとの国土交通省マンション総合調査が発表された。人口より高齢化が速く見えるのは積極(続く) -
ひと すべては人、人を大事に マンション修繕工事の新会社大京建設社長に就任した土田穰一郎さん
「消費者の目線に立って、きめ細かな作業を進めていきたい。当面の受注目標は200数十億円。専有部リフォームを手掛けるグループ会社(大京エル・デザイン)との連携も強化したいと考えている」 大京グループでマン(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (47) 宮城県・仙台圏で発展を続ける利府町 豊かな財政 持ち家率は80%
有数の交通の要衝に 新青森方面行きの東北新幹線が仙台駅を出発すると間もなく、無数の線路に囲まれた巨大な航空母艦のような建屋が見えてくる。JR東日本が誇る国内最大の新幹線総合車両センター(通称新幹線車両基(続く) -
ニュースが分かる! Q&A オフィスの未来は? イノベーション生み出す場に
先輩記者 先日、総務省から人口推計が発表されたけど、生産年齢人口が32年ぶりに8000万人を下回ったんだ。一方で65歳以上の人口は3189万8000人で総人口の25.1%を占める。ついに4人に1人が65歳以上という人口構成(続く) -
日常アートのススメ 住まいづくりを考える (4) 及川洋樹
住宅新報 4月29日号 お気に入り今回は「土地を読む」がテーマです。それぞれの家づくりにはそれぞれの土地が存在します。都市部や山岳部、開発された分譲地、起伏ある三角の土地など、個性豊かです。 土地を読む その土地で家族がどのように住(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎東日本大震災で被災され、被災住宅(り災証明書で全壊等の認定をうけたものなど)を所有されていた方で、消費税率引き上げ後に新築住宅を建築・購入、既存住宅を購入、被災住宅の補修工事を行った人を対象に、「住ま(続く) -
大言小語 「取引士」誕生で業界が誓うこと
宅建業法改正による〝宅地建物取引士〟の誕生が現実味を増してきた。「主任者」の「士」への名称変更が、不動産業界に対する国民の信頼を加速させることを期待したい。 ▼現状では、大切な資産である不動産につい(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第30回 土地と建物の関係 一建築物一敷地の原則と問題点 1つの敷地に建つように見える、緑に囲まれた2つの住宅
【学生の目】 建築基準法が定める一建築物一敷地の原則は、豊かな住環境や安全な都市を創り出すことを邪魔しているのではないか。千葉県浦安市当代島の、とある住宅に目がとまった。その住宅は1つの敷地に居住用(続く) -
知って得する建物の豆知識 135 必須のタブレット端末 便利アプリを紹介 間取り作成で重宝
住宅・不動産の販売や顧客管理の場面で、タブレット端末は今や欠かせない存在となってきました。スマートフォンやPCとの連携、ソフトの多様性、マルウェアなどへの耐性を考えると、Andoroid系に比べてiPad系に一日(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (46) 秋田県・「雪と仲良く」を目指す横手市 魅力ある雪国へイメージ転換
大雪の影響は深刻 今年2月、関東甲信地方など広範囲で記録的な大雪となった。大雪は、秋田県内でも人々の生活に深刻な影響を及ぼしている。横手市では累積降雪量が28年ぶりに10メートルを超え、観測史上2番目の記(続く)