総合
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日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (20) 奈良県生駒市・再開発が進む生駒駅周辺 今春2棟稼働、活性化へ弾み
門前町から住宅街に 生駒市の人口は12万人強で、奈良市、橿原市に次ぐ県内第3位を占め、東側は奈良市、西側は大阪府東大阪市、大東市、四条畷市に隣接し、現在は大阪市中心部へ通勤通学する人のベッドタウンとして(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住生活月間 ◎土地月間 ◎都市緑化月間 10月15日(水) ◎住宅金融普及協会が「すまいアドバイザーのための住宅セミナー」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) ◎土地総合研究所が土地月間記念講演会「不動産市場の(続く) -
大言小語 難関だからこそ挑む
2週間後に宅建試験が迫った。受験申し込み者数も20万人を超え、昨年をやや上回った。宅建取得を目指す人材が増えることは、業界の活力にも直結するため、受験者の推移には期待を持って毎年注目している。業法改正(続く) -
「訃報」 岩尾 崇氏(いわお・たかし=長谷工コーポレーション相談役、元社長・会長)
住宅新報 10月7日号 お気に入り9月22日、すい臓がんのため死去。72歳。葬儀・告別式は、近親者のみにて執り行った。お別れの会を行う予定だが、日取りなどは未定。 岩尾氏は、1965年大和銀行(現りそな銀行)入行。98年専務。同年、経営不振に陥(続く) -
ひと 分譲の〝土台〟つくる難しさ スター・マイカで1棟リノベーションのプロジェクトリーダーを務める関美穂さん
住戸単位での中古マンション再販を主力としつつ、1棟リノベーションにも力を入れているスター・マイカ(7面に関連)。年末にも、横浜駅至近の立地で物件が完成する予定だ。そのプロジェクトリーダーとして、現地に足(続く) -
鑑定士協連レター 北陸新幹線開業と金沢 半世紀、北陸の悲願達成
北陸新幹線長野-金沢間の開業が15年3月14日と正式に決まった。1965年に北陸新幹線の構想が浮上してから、実に半世紀が経ち、ようやく北陸の悲願が達成される。速達型の「かがやき」を利用すると、金沢-東京間は最(続く) -
近代化センター 新総合検定制度を始動 流通業向け、実務能力判定
住宅新報 10月7日号 お気に入り不動産流通近代化センターは来春、不動産流通業界向けに新たな総合検定制度を始める。英語力を測定するTOEICのようにスコアで測るのが特徴で、その名も「不動産流通実務★スコア」。 不動産取引を安全に遂行する(続く) -
大阪市ビル 空室率が大幅改善 大阪ビル協調査賃料も下げ止まり感
住宅新報 10月7日号 お気に入り大阪ビルディング協会はこのほど、14年上半期(1~6月)の大阪市内オフィスビル市場動向調査結果をまとめた。回答件数は97社168棟(内訳は大型ビル80棟、中・小型ビル88棟)だった。 それによると、全体の空室率は前(続く) -
10月金利は1.65% フラット35、過去最低に
住宅新報 10月7日号 お気に入り住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の最低金利(融資率9割以下)が、過去最低水準を更新した。 融資率が9割以下で借入期間が21年以上35年以下の場合、10月の最低金利は1.65%。史上最低(続く) -
14年度グッドデザイン賞
住宅新報 10月7日号 お気に入り住宅各社が複数受賞 ミサワホームは25年連続 住宅各社は各部門で受賞が相次ぎ、複数受賞も目立った。 積水ハウスは、開発面積約2.8万m2の「御殿山プロジェクト」と総戸数1229戸の「Tokyoイゴコチ論争オープンデ(続く) -
宮崎市で小田原義征氏 旭日双光章 受章祝賀会
住宅新報 10月7日号 お気に入り全日本不動産協会宮崎県本部長で常盤産業代表の小田原義征氏の旭日双光章受章を祝う会が9月27日、国会議員や県知事、業界関係者など300人を超える出席のもと、シーガイアコンベンションセンター(宮崎県宮崎市)で盛(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第53回 緊急時のライフライン 旧式でも価値のある設備
【学生の目】 受水槽とプロパンガスが置かれたアパートの前で私は立ち止まった。共に一般的な都市インフラだったが、近年減少し、見ることも少なくなった。アパートの正面に堂々と置いてある意外さも印象的だ。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 中小ビルも「ブランド化」の時代 機能充実、成長企業を後押し
先輩記者 最近、オフィスビル市況はどうなの? 後輩記者 仲介会社がまとめている動向調査を見ると、都心は回復傾向が続いているようです。前向きな移転や拡張ニーズが増えていて、賃料も少しずつ上がっていると(続く)