総合
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●住宅省エネ義務化で施工設計技術講習会 情報フラッシュ
住宅新報 9月9日号 お気に入り新築住宅では2020年度までに省エネルギー基準の適合義務化が予定され、大工・工務店は断熱施工技術を、設計者は断熱性能に関わる設計ノウハウを習得する必要がある。これを踏まえて、大阪府地域産材活用フォーラム(続く) -
「エコ」追求のマンション 関電不動産 高反響で販売開始
住宅新報 9月9日号 お気に入り関電不動産は今秋から、大阪市北区西天満で建設中のマンション「エルグレース南森町」の販売を本格開始する。同社によると5月から広告展開し、9月2日時点で600件超の反響があったという。モデルルームは8月30日に(続く) -
近鉄不動産 リノベ事業を本格化 初年度売上目標は3億円
住宅新報 9月9日号 お気に入り近鉄不動産はこのほど、中古住宅流通事業の活性化を図るため、リノベーション事業に本格参入すると発表した。ブランド名は「住まい『まるごと』NEWing」。同社分譲団地が多数ある近鉄沿線を中心とした同社リフォー(続く) -
小幅ながら再び悪化 関西圏業況調査 消費者の慎重姿勢続く
住宅新報 9月9日号 お気に入り住宅新報社大阪支社が地価調査と同時に行った関西圏の7月業況調査(4ー6月期)と、3カ月先・6カ月先の見通し調査によると、前回調査(4月時点)に過去最低の35.0から46.7まで大きく回復した足もとの業況判断DIが、今回(続く) -
阪神間主要駅は上昇 兵庫西部は横ばいに 東京カンテイ・中古マンション価格
住宅新報 9月9日号 お気に入り今回は、兵庫県東部(神戸市以外の阪神間6市。尼崎、芦屋、西宮、宝塚、川西、三田)と西部(明石、加古川、高砂、姫路)の2エリア主要駅周辺の中古マンション取引価格について、東京カンテイの調べをもとに検証する。(続く) -
鑑定士の つぶやき 奈良の女性、大幅減少へ 地域内の循環策が課題
住宅新報 9月9日号 お気に入り先日、日本創成会議が発表した「若年女性人口変化率」は奈良県にとって衝撃的だった。人口移動が収束しない場合、20～39歳女性の数が30年後には半数になる市町村が県下39のうち26。4町村では8割以上減少するという(続く) -
ニュースが分かる! Q&A いつか来る首都直下地震 防災訓練に参加、自ら備蓄を
新人記者A 最近あちこちで防災訓練が行われていますね。ホームセンターでも防災グッズが入口の目立つ所で販売されていましたよ。 ベテラン記者B 9月1日は防災の日だからな。なぜ9月1日が防災の日となったかは(続く) -
日本不動産研究所 全国の地価 ～その軌跡と変わる街 (15) 広島市・動き始めたJR広島駅周辺 シンボル性高い玄関口に
南口と新幹線口 広島県には「厳島神社」と「原爆ドーム」の2つの世界遺産があり、国内外から毎年多くの観光客が訪れている。しかし、陸の玄関口にあたる広島駅の改札を出ると、路面電車のある南口では老朽化した建(続く) -
不動産・住宅スケジュール
9月9日(火) ◎マンション管理士試験受験申し込み受け付け中(9月30日まで) ◎管理業務主任者試験受験申し込み受け付け中(9月30日まで) ◎賃貸不動産経営管理士試験申し込み受付中(9月30日まで) ◎マンション管理センタ(続く) -
ひと 震災経験伝え恩返し 大京「グループお客さま相談センター」シニアマネージャー金喜彦さん
大京グループの管理会社、大京アステージで東北支店長として勤務していた11年3月、東日本大震災を経験。当時約240棟のマンションを管理する東北支店で被災マンション復旧の指揮をとった。仙台市宮城野区の自宅マン(続く) -
知って得する建物の豆知識 144 高気密なアルミサッシ 冬の結露が弱点 昨今は樹脂入りが一般的
住宅の窓回りといえば、今ではアルミサッシが当たり前です。日本で最初にアルミサッシが使われたのは、1932年に村野藤吾氏が設計した「近三ビル」(東京・日本橋)とされています。純粋なアルミサッシではなく、鋼製(続く) -
東京カンテイ 全国建て替えマンション調査 総数202件、「寿命」は33年 約6割が東京に集中 地方は1～2件程度
住宅新報 9月2日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、全国のマンション建て替え事例について実地調査を含めて検証した。マンションの〝寿命〟が全国平均で30年を超えることや、建て替え事例の約6割が東京都に集中しているとい(続く) -
全宅連・独自教育資格 キャリアパーソン、1万人突破
住宅新報 9月2日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会が展開している独自資格「不動産キャリアパーソン」の受講者が、8月に1万人を突破した。目標数字を達成したことについて事務局は、「多くの受講者から『役に立つ』という声をいただい(続く)
