総合
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今週のことば MICE
企業等の会議(Meeting)、報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を使った造語で、これらのビ(続く) -
ひと 超高齢社会のインフラに 電動キックボードの普及を目指すLuup社長 岡井大輝さん
18年7月に創業。電動キックボードを中心に電動マイクロモビリティ(小型車両)のシェアリング事業を展開している。米国をはじめとした先進国では急速に普及し始めているが、日本ではまだ公道の走行は認められていな(続く) -
社説 賃貸住宅管理業法制定へ前進 賃貸住宅も管理で選ぶ時代に
「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案」がこのほど国会に提出された。法案成立後、1年以内に施行される見通しだ。長年にわたって賃貸住宅管理業法の創設と賃貸不動産経営管理士の国家資格化を要望してき(続く) -
改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆 隆義 ▶(10) 契約条項の検討
住宅新報 3月24日号 お気に入り契約不適合責任条項 (売主宅建業者) 新法は契約不適合の責任を、修補、代金減額、解除、損害賠償としました(改正民法562条~564条、415条および541条)。 新宅建業法40条は、宅建業者自ら売主となる宅地(続く) -
20年地価公示、業界トップコメント
住宅新報 3月24日号 お気に入り住宅市場の安定化政策を 不動産協会・菰田正信理事長 全国平均で全用途平均が5年連続の上昇となり、地方圏では、地方四市を除くその他の地域でも全用途平均が28年ぶりに上昇に転じた。不動産に対する堅調な需(続く) -
コロナ感染影響拡大 不動産業の警戒高まる
新型コロナウイルス感染症の広がりが、経済に深刻な停滞を招き、住宅・不動産市場にも暗い影を落とし始めた。 新築マンション市場では、販売や集客への影響は現時点では限定的という声が多い。しかし、「モデ(続く) -
高輪ゲートウェイ駅が暫定開業 24年度にまちびらき
住宅新報 3月24日号 お気に入りJR東日本は3月14日、山手線に高輪ゲートウェイ駅を暫定開業した。開業記念切符を求める人が行列を成した。本開業は、再開発事業「品川開発プロジェクト」と合わせて24年度を予定している。 同駅内には、3月23(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 130 「雲海」は貴重な地域資源になる(1) トマムの雲海は、現場からの発想
現場の声に耳を傾ける もともとトマムリゾートは、バブル期にアルファリゾート・トマムという名称で開業し、ホテルアルファと占冠村の共同出資による第三セクターで経営していた。良質な雪が降る地域特性を生かし、(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (11) ピンチが生んだ物流不動産ビジネス
私は1981年に大学卒業後、倉庫業の老舗である東京倉庫運輸(東京都港区)に入社しました。仕事を始めて程なくして実父に多額の借金があることが判明し、社会人初のピンチを迎えました。しかし、借金返済のために学習(続く) -
東池袋駅近に住宅1500戸 再開発組合設立を認可
住宅新報 3月24日号 お気に入り東京都は3月13日、南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業の組合設立を認可した。同事業では、住宅約1500戸をはじめ、オフィスや店舗、公共公益施設などが入る2棟総延べ床面積約18万9400m2の超高層ビルを整備す(続く) -
羽田空港跡地まちづくり 複合施設が空港機能を拡充 4月21日、7月3日にオープン
住宅新報 3月24日号 お気に入り羽田グローバルウイングズは、天空橋駅前の第1ゾーンは大田区が、羽田空港第3ターミナル駅前の第2ゾーンは国がそれぞれ主体的にまちづくりを進めている。 羽田エアポートガーデン(敷地面積約4.3ヘクタール)は(続く) -
ゼームス坂パークハウス【中編(1)】 東京都品川区 全会一致で大規模修繕 修繕積立金の範囲内で
住宅新報 3月24日号 お気に入り前回、紹介した「ゼームス坂パークハウス」は、総戸数63戸のマンション。竣工した1971年当時は管理組合もなく、「丸ビルの管理で実績のある三菱地所が管理するマンション」という点が売りでした。 100%の賛成 竣(続く) -
住設取説に閲覧アプリ 分譲、賃貸事業主に提供 東京ガス
住宅新報 3月24日号 お気に入り東京ガスは3月17日、住宅設備機器の取扱説明書をスマートフォンアプリやweb上で閲覧できるサービス「トリセツ+HOME」の提供対象として、従来の分譲マンション事業主に加え、賃貸住宅事業主と分譲戸建て事業主を追(続く)