マンション・開発・経営
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渋谷桜丘地区再開発に参画 東急不、事業協力者に
住宅新報 1月1日号 お気に入り東急不動産は、東京都渋谷区桜丘町の「ネクスト渋谷桜丘地区市街地再開発事業」に事業協力者として参画する。ネクスト渋谷桜丘再開発準備組合(木津秀幸理事長)と18年12月14日付で協定書を締結した。現地は玉川通り(続く) -
〝志〟の時代 (上) 学ぶ熱意が未来を開く
住宅新報 1月1日号 お気に入り次世代のリーダーに ザイマックス不動産総合研究所が主催する「からくさ不動産塾」は次世代不動産業界のリーダーとなるべき人材を育成している。塾頭の中山善夫社長は、「幕末の志士を育てた松下村塾のような役(続く) -
ADワークス、京都の商業施設で 「不特法」第1弾を完売 投資家層の拡大に手応え
住宅新報 1月1日号 お気に入り個人富裕層向け収益物件販売を主力とするエー・ディー・ワークス(東京都千代田区、田中秀夫社長)はこのほど、不動産特定共同事業法に基づく同社第1弾商品「ARISTO(アリスト)京都」の完売を発表した。 対象不(続く) -
商品開発活動コンセプト刷新 大京「リビングラボ」
住宅新報 1月1日号 お気に入り大京はこのほど、顧客の声を生かした新商品開発プロジェクト「ライオンズリビングラボ」の活動コンセプトを刷新した。これまでは時短・効率化を目的とした単体商品の開発が主だったが、今後は空間そのものをデザイ(続く) -
管理で新サービス 伊藤忠都市など
住宅新報 1月1日号 お気に入り伊藤忠都市開発と伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、対話アプリを活用したマンション管理サービス「クレヴィアスマートデスク」を開発した。 専用アプリをダウンロードしたタブレットやスマートフォンを(続く) -
宮崎に初拠点 リージャスのレンタルオフィス
住宅新報 1月1日号 お気に入りレンタルオフィス運営のリージャスグループは19年1月に、新拠点「リージャス宮崎橘通センター」を開設する。同社として宮崎に拠点を設けるのは今回が初めて。九州・沖縄エリアでは15カ所目となる。 新拠点は(続く) -
板橋に50棟目 エリアリンク
住宅新報 1月1日号 お気に入りエリアリンクは昨年12月3日、アセット屋内型ストレージ(土地付きストレージ)の「トランクハウス24板橋赤塚」をオープンした。総室数は45室で木造3階建て。東京メトロ有楽町線地下鉄成増駅から車で7分。同社の今期(続く) -
不動産の終活を考える 不動産活用コンサルタント 齊藤正志 ▶6 最終目標は〝守る〟こと 所有者としての責任に目覚める
住宅新報 1月1日号 お気に入り8つの責任 前回に続き不動産所有8つの責任とは(1)使う、(2)活かす、(3)再生する、(4)向上させる、(5)節約する、(6)つなぐ、(7)後始末(前始末)、(8)守る――ですが、今回は(3)から説明します。 (3)再生する(続く) -
不動産経済 契約率53%に低下 首都圏マンション市場
住宅新報 1月1日号 お気に入り不動産経済研究所は12月17日、首都圏マンション市場動向(11月度)を発表した。それによると、発売戸数は3461戸(前年比2.8%増)で3カ月連続の増加となった。特に神奈川県内の供給(918戸、前年比69.4%増)が増えた。(続く) -
三井不と大林組 工事省人化で共同開発 無人搬送車使い実証実験
住宅新報 1月1日号 お気に入り三井不動産と大林組はこのほど、新築工事現場の生産性向上に向けた自動搬送システムの共同開発に着手した。19年から三井不動産が建築主で大林組が施工する「三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅱ新築工事」(千葉県(続く) -
中心部でブランド展開 国交60周年の記念行事で事業発表 東急不ジャカルタ
住宅新報 12月25日号 お気に入り発表会では、東急不グループを代表して兼松将興海外事業本部執行役員本部長があいさつに立った。「75年の進出から累計4500戸の戸建て住宅を分譲し、12年から中高層都市型不動産の開発にも取り組んできた。〝ブラン(続く) -
業界団体が税制改正大綱を評価
住宅新報 12月25日号 お気に入り効果的な措置を評価 菰田正信・不動産協会理事長 「消費税率引き上げに伴う住宅取得への対応」について、住宅ローン減税の控除期間の延長が認められ、すまい給付金等の既定の拡充措置と合わせ、大規模な駆け込み(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第264回 減少する庇を考える コストアップも美観は普遍
【学生の目】 奥行き感のある建物には高級感がある。先日、千葉県の柏市のアパート(写真)を見たときにそれを強く感じた。奥行き感がある理由は、妻側住戸の外壁の小さな窓に庇(ひさし)をつけていることである。(続く)