マンション・開発・経営
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横浜で戸建て分譲 書斎付きの間取り リスト
リストの子会社であるリストインターナショナルリアルティはこのほど、戸建て分譲住宅「リストガーデンノココタウン」(横浜市戸塚区、全160戸)の第10期4棟の販売を始めた。新型コロナウイルスの影響で、自宅でのワ(続く) -
体感施設とオンライン共存手探り(下) 不動産系フィットネスクラブオンライン配信を充実 健康維持プログラムで地域貢献も
スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツは、6月から施設の営業を再開した。それと共に、オンラインによるコンテンツ配信にも注力し、有料オンラインフィットネスサービスを展開する「(続く) -
東建、サンケイビル「ハレザタワー」満床竣工 池袋エリア最大規模のオフィス 再開発「Hareza池袋」7月1日に全体開業
東京建物、サンケイビルは、オフィス棟「Hareza Tower(ハレザタワー)」(東京都豊島区)を竣工し、7月1日に再開発事業「Hareza池袋」が全体開業となる。ハレザタワーの店舗、オフィス部分含めて、全室満床で竣工。(続く) -
独自ベッドフレーム開発コンパクトマンションに導入 日鉄興和不とアダストリア
日鉄興和不動産は、アダストリアが運営するブランド「niko and…」とオリジナルベッドフレームを開発した。同社が展開するコンパクトマンション「リビオレゾン」シリーズの物件にインテリアオプションとして販売を(続く) -
21年度から実倉庫で実証実験 次世代物流でローカル5G 東急不、NTT東、PAL
東急不動産、NTT東日本、PALの3社は、ローカル5G環境を物流倉庫に整備する取り組みを開始した。ローカル5Gは、建物内や敷地内で自営の5Gネットワークとして活用できるもの。物流倉庫業務のスマート化に向けて、NTT(続く) -
横浜関内の魅力やにぎわい創出 三井不など4社が公募
三井不動産、東急、DeNA、京急電鉄は、横浜関内エリアの魅力やにぎわい創出を目指す「YOKOHAMA Sports Town Accelertor」プログラムの参加募集を6月15日から開始した。同プログラムは、スポーツを軸としたまち(続く) -
賃貸住宅シリーズにビジネスラウンジ サンケイビル
サンケイビルは、テレワークとして利用できる「ビジネスラウンジ」を備えた賃貸住宅を展開する。19年10月に竣工した「ルフォンプログレ 清澄白河プレミア」の共用部に設置済みで、今後展開する賃貸レジデンス「ル(続く) -
東京・亀戸の賃貸住宅取得 小田急不
小田急不動産は6月17日、賃貸住宅「DeLCCS亀戸(デルックス亀戸)」(東京都江東区亀戸)を取得した。同物件は、JR総武線、東武亀戸線亀戸駅から徒歩9分の立地。地上7階建て、総戸数36戸の19年11月に竣工した新築レジ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第339回 鉄製手すりのマンション こだわったデザインだが課題も
【学生の目】 だんだんと暑くなってきたことに加え、梅雨に入って雨の日が多い。コロナウイルス感染予防で外出を控え気味だったが、天気のせいで在宅が更に増えそうだ。そんな中、晴れの日に出掛けると一つのマ(続く) -
専門家に聞く――〝アフターコロナ〟(4) 購入意欲の強さ実感 日本財託グループ代表 重吉勉 氏
――コロナ危機の第1波に対する御社の対応は。 「社内体制としては、3月下旬に在宅勤務に切り替えた。当初は6月から切り替える予定で準備をしていたが、緊急事態宣言が発令される可能性が濃くなり、緊迫した状(続く) -
不動産経済研、5月の首都圏マンション市場 コロナで供給8割減に
不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で供給されたマンションは393戸で、前年同期比82.2%減の大幅減となった。単月としては過去最少の供給を更新した。新型コロナウイルス感染拡大防止で、大手不動産会社(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.247 マンション管理応援歌 「新たな生活様式」での会合ルール
6月になって、コロナで止まっていた社会活動が動き始めました。私の自治体では、公民館や自治会館も使用できるようになりました。その使用ルールは、「全員マスク着用」「入室時にアルコール消毒」「ソーシャルデ(続く) -
「ザ・パークハウス鎌倉」モデルルーム事前案内 地所レジ、坪単価500万円程度に
三菱地所レジデンスは、6月20日から「ザ・パークハウス鎌倉」(神奈川県鎌倉市、全23戸=写真)のモデルルーム事前案内会を開催した。物件エントリー者優先で、完全予約制。同物件は、全館空調システム「新マンション(続く)