マンション・開発・経営
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ITを活用した総会実証実験を開始
住宅新報 8月18日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、ITを活用したマンション管理組合の総会のあり方について、会員会社6社で実証実験を始めると発表した。新型コロナウイルス感染防止などの観点から、ITを活用した総会開催ニーズが(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.254 マンション管理応援歌 新たな時代の管理員確保の方策
コロナ禍が収まらず、管理員不足が深刻です。特に都心部の小規模マンションで、ゴミ出しと日常清掃を週3時間×3日というような勤務の管理員の確保が、コロナ禍でより厳しい状況になっています。収入も多くは(続く) -
売上げ利益共に最高 アーバネットC、20年6月期
東京都心でワンルームマンション開発・販売事業を手掛けるアーバネットコーポレーションの20年6月期連結業績は、売上高220億1800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益24億8400万円(同15.7%増)、経常利益21億9800万円((続く) -
大型売却で増収増益に ロードスターC、20年12月期中間
ロードスターキャピタルの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高101億700万円(前年同期比37.5%増)、営業利益29億7200万円(同49.6%増)、経常利益27億9200万円(同59.0%増)、四半期純利益18億3200万円(同62.7%増)の(続く) -
20年度第1四半期 新型コロナで減収もオフィス、住宅が下支え 大手デベ4社
大手ディベロッパー4社の21年3月期第1四半期(4~6月)の連結業績がまとまった。新型コロナの影響を受けて各社とも減収。営業休止やテナント賃料減免などを余儀なくされたホテルや商業施設を中心に低迷する一方、オ(続く) -
三井不レジがソフト戦略 暮らしの価値創造に軸足 「宅配・非接触・在宅」で
住宅新報 8月4日号 お気に入り新型コロナの影響による暮らしのサービスにおけるニーズ変容を把握するために、生鮮食品配送サービス「クックパッドマート」、キッチンカープロジェクト「月夜のキッチン」を導入した湾岸エリアのタワーマンション(続く) -
販売主目的とせず、有楽町と新宿に日本初の体験型ストア開店 地所など出資、リアル店舗の価値検討
住宅新報 8月4日号 お気に入りb8ta(ベータ)Japan(北川卓司カントリーマネージャー)は、新宿と有楽町に、日本初となる販売を主目的としないシリコンバレー発祥の体験型ストア「b8ta(ベータ)」を8月1日に開店した。同社には三菱地所や丸井などが(続く) -
新トップに聞く (下) 三菱地所レジデンス宮島正治社長〝感動体験〟3つの柱で 資産性、住み心地に特徴付け
住宅新報 8月4日号 お気に入り――最近導入したオンライン商談をどう活用するのか。 「オンライン商談を導入して、オンライン商談だけやっているのでは意味がないと思っている。顧客データをどう活用できるか、オンライン商談のデータベース(続く) -
東急不、小規模在宅ワーク空間を快適化 大阪・福島の都市型マンションで
住宅新報 8月4日号 お気に入り東急不動産は、コンパクトな在宅ワークスペース「ユニットスペース」を、開発中の新築分譲マンション「ブランズ大阪福島」(大阪市福島区、総戸数83戸)に初導入する。同物件はコンパクトな都市型で、最近の新たな働(続く) -
東大と「ラボ」開始 まちで研究を実践 三井不動産
住宅新報 8月4日号 お気に入り三井不動産は、東京大学との共同研究「三井不動産東大ラボ」を始めた。東大と締結した産学協創協定を踏まえた取り組みで、東大で行われている都市づくりを中心とした研究について、同社が展開してきたまちづくりの(続く) -
7月31日から現代美術展 森美術館、5カ月ぶり再開
住宅新報 8月4日号 お気に入り森美術館(東京都港区六本木)は、5カ月ぶりに再開した。7月31日から21年1月3日まで草間彌生ら6人のアーティストによる「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」を開催。新型コロナの新常態下で美術館の存在(続く) -
住宅伸び増収増益 野村不動産HD第1四半期
野村不動産ホールディングスは7月29日、21年3月期第1四半期決算を公表し、住宅部門がけん引し大幅な増収増益。通期予想は新型コロナの影響で減収減益となった。 野村不動産HD 決 算 21年3月第1四半期(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第345回 増築の方法 建物や地域 生き続ける工夫を
【学生の目】 ライフステージの変化に合わせて、自宅を増築する選択肢がある。改築や住み替えと比べて費用が安い、同じ建物に住み続けられる、水道などの新規契約が不要など、様々なメリットを挙げることができ(続く)