マンション・開発・経営
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住宅ローン 信用情報 銀行が追及 金利選択に迷う時代 販売価格上昇で返済比率が悪化 〝個人の借金を完全把握〟
住宅新報 11月15日号 お気に入り住宅ローン金利の上昇は住宅・不動産業界にとって大敵だ。金利が上がれば住宅の売れ行きに急ブレーキが掛かるためだ。ロシア・ウクライナ情勢や中台緊迫など地政学リスク、日米金利差による円安の加速など経済を取(続く) -
オンライン駅伝を開く 長谷工グループ
住宅新報 11月15日号 お気に入り長谷工グループはこのほど、労働組合と共催でグループ社員の健康増進と一体感の醸成を目的にスマートフォンアプリを活用した「第4回オンラインチーム対抗駅伝」を企画・開催、グループ社員約760名がエントリーした(続く) -
都、品川駅西口地区地区計画の都市計画変更を決定 西武リアルが開発
住宅新報 11月15日号 お気に入り西武リアルティソリューションズは、京浜急行電鉄、高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合、都市再生機構と共に事業主体となる「品川駅西口地区地区計画」ついて、11月9日に東京都から地区計画を変更する都(続く) -
東京・月島3丁目再開発1285戸のタワマンを着工 住友不、東建、大和ハ、不燃公社
住宅新報 11月15日号 お気に入り月島三丁目北地区市街地再開発組合は、「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区月島三丁目)の起工式を10月13日に実施し、10月20日に着工した同事業は住宅・店舗・保育所・デイサービスが入居する(続く) -
観光立国へ、奈良で官民連携 森トラ、富裕層向けホテルを23年夏開業 歴史的建築物との共存など独自性
住宅新報 11月8日号 お気に入り同社は、日本各地の都市部やリゾート地にグローバルスタンダードの外資系ホテルを誘致・開発する「ラグジュアリー・デスティネーション・ネットワーク」構想を掲げており、今回のプロジェクトもその一環。運営は同(続く) -
「東急歌舞伎町タワー」23年4月に開業 地下でナイトエンタメ エヴァンゲリオンとのコラボ企画も展開
住宅新報 11月8日号 お気に入り東急と東急レクリエーションは、「東急歌舞伎町タワー」(東京都新宿区歌舞伎町=写真)の開業を23年4月14日に、ホテルの開業を同5月19日に決定した。コンセプトである〝好きを極める〟を具現化する施策第1弾として、(続く) -
北海道などと木材協定 企業とは初、地域材利用など促進 三井不グループ
住宅新報 11月8日号 お気に入り三井不動産、三井不動産レジデンシャル、三井ホームは10月31日、北海道、北海道森林組合連合会、北海道木材産業協同組合連合会と建築物木材利用促進協定を締結した。北海道が企業などと同協定の締結をするのは初め(続く) -
埼玉で国内最大級の冷凍自動倉庫を稼働 東建、環境にも配慮
住宅新報 11月8日号 お気に入り東京建物は、初のBTS型物流施設かつ国内最大級の冷凍自動倉庫「T-LOGI本庄児玉」(埼玉県児玉郡上里町、延べ床面積約1万5612m2)を10月31日に竣工した。食品流通などを展開する吉見グループ(株)(埼玉県熊谷市、大久(続く) -
11月から法人向け再エネ供給サービスを開始 東急不
住宅新報 11月8日号 お気に入り東急不動産は、デジタルグリッド(東京都港区、豊田祐介社長)が提供する電力取引プラットフォーム「デジタルグリッドプラットフォーム」を活用し、法人向け再生可能エネルギー供給サービス「リエネでんき Powered(続く) -
住友不、三田三・四丁目地区で複合再開発 「ZEBReady」認証 同社オフィスビルで初取得
住宅新報 11月8日号 お気に入り住友不動産は、事業協力者並びに参加組合員として事業推進している「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区)における中核施設の高さ約215メートルのオフィスタワー棟(地上42階地下4階建て)が、建(続く) -
「飯田橋ファーストタワー」にポルシェ用急速充電器 住友不、ポルシェジャパン
住宅新報 11月8日号 お気に入り住友不動産は、急速充電器「ポルシェターボチャージングステーション」を11月1日から同社が保有運営する「住友不動産飯田橋ファーストタワー」(東京都文京区後楽)の地下駐車場内(写真)へ開設した。ポルシェジャパ(続く) -
「ノード日本橋安田ビル」着工 24年5月に開業、安田不
住宅新報 11月8日号 お気に入り安田不動産は、「(仮称)日本橋小網町計画」(東京都中央区日本橋小網町、地上12階建て)の新築工事に10月17日付で着手し、施設の名称を「ノード日本橋安田ビル」に決定した。竣工は24年5月を予定。同物件は、東京メ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第458回 自転車と歩行者の共存 路面仕上げや植栽で工夫
【学生の目】 心地よい秋晴れの中、住宅調査のために大学周辺を散策していた。参考にする住宅を探しておもむろに歩き回り、幅員4メートル程の開けた歩道に出た(写真)。興味深く感じしばらく歩き続けた。(続く)