資格・実務
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新春セミナー開催 空き家相談士協
住宅新報 2月6日号 お気に入り全国空き家相談士協会関西支部(馬場和実支部長=写真)は1月26日、大阪市内において、新春セミナーを開催した。 セミナー冒頭、馬場支部長があいさつ。「住宅ストックの有効活用を突き詰めると空き家問題にたどり(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (3)
【問題1-11】 次の記述のうち、借地借家法及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)平成30年2月1日に堅固な建物を所有することを目的として借地権を設定し、特に期間を定めなかったときは、その期間は30年(続く) -
動画スタジオ開設 KIYOラーニング
住宅新報 1月30日号 お気に入り通勤時の隙間時間にスマートフォンで資格試験の勉強ができる「通勤講座」などを提供するKIYOラーニングは、東京・外苑前に「ラーニングスタジオ」を新設した。セミナーも開催(28人収容)でき、リアルのセミナーと動(続く) -
何ともケチくさい話ではないか 退去後、自主契約の費用巡って 紙上ブログ 不動産屋の独り言 437 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉
退去して1カ月ほど経っている家族の奥さんが店にやってきた。敷金の清算も済んでいるし、内容的にも特に問題はなかったはず。何の用だろう、と不思議に思った。ちょうど来客中で商談の最中だったので、中に入って(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (3) サブリース建物取扱主任者 事業者からの賃料減額請求
「知識がなくとも賃貸経営をする事ができる」「賃借人に対しての対応は全てサブリース事業者が行う」「空室分の賃料も保証され支払われる」など、不動産オーナーにとってはメリットの多いサブリース。しかし、事業(続く) -
70人が合格 不動産仲介士試験
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会は1月25日、17年12月7日に実施した第17回「不動産仲介士」資格認定試験の結果を発表した。受験者127人のうち、合格者は70人(合格率55.12%)だった。全60問中、正解答(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編109 普通借地の競売時の評価はどう出すのか?
住宅新報 1月30日号 お気に入りQ 前回の「法定地上権」の評価の際に出ていた「借地権割合」というのは、相続税路線価の借地権割合でしたよね。 A その通りです。それによって評価された金額を控除した「底地価格」が競売時の土地価格という(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (2)
【問題1-6】 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。 (1)土地の所有者は、境界付近に建物(続く) -
5社で「おとり違反」 契約済みも更新続ける 首都圏公取協 17年12月分措置
住宅新報 1月30日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、17年12月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、5社に対して措置処分を行った。5社すべてでインターネット広告において「おとり広告」違反があっ(続く) -
活発な活動を展開 不動産女性塾
住宅新報 1月30日号 お気に入り不動産女性塾(北澤艶子塾長)は1月24日、第7回女性塾を開き、「AIとこれからの住宅」というテーマで講演会を行った。講師は東悠エステート社長の東福信子社長。 第2部ではマンション建替推進協会代表の塚越隆行氏(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (2) 競売不動産取扱主任者のトラブル解決事例 不動産の立ち退きを巡って
市場価格の7割前後の価格で落札できるケースも多い競売物件。近年では不動産事業者のみならず、一般の方も競売に参加するケースも少なくない。 トラブルの当事者となったのは、横浜市保土ヶ谷区にある戸建て物件(続く) -
890人が合格 競売取扱主任者試験
住宅新報 1月23日号 お気に入り不動産競売流通協会(青山一広代表理事)は1月17日、17年度競売不動産取扱主任者試験の合格者を発表した。受験者は2201人、合格者は890人、合格率は40.4%、合格点は32点だった。合格者については協会HPで受験番号を(続く) -
合格点は36点以上 17年度管理業務主任者試験
住宅新報 1月23日号 お気に入り17年度の管理業務主任者試験の合格発表が1月19日行われ、3679人(16年度3816人)が合格した。指定試験機関であるマンション管理業協会によると、受験者数は1万6950人(同1万6952人)、合格率は21.7%(同22.5%)だった。(続く)