営業・データ
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アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (82) 都営新宿線・大江戸線「森下駅」 40m2台までで85%
今回は、都営新宿線・大江戸線の2路線が通る森下駅。20m2台~30m2台で全体の約70%、40m2台も含めると85%に上るエリアだ。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の物件割合は、全体の0.6%程度と低い割(続く) -
6月・マンション着工 都市部で前年比11%減 名古屋、大阪の減少響く
住宅新報 8月14日号 お気に入り国土交通省が発表した6月の新設住宅着工戸数によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)で着工された分譲マンションは3392戸で、前年比11.0%減少した。前年を下回るのは5カ月ぶりのこと。名古屋、大阪エリアの(続く) -
住宅着工、緩やかな回復基調継続へ 13年度は90万戸を予測 建設経済研 消費増税駆け込みも
住宅新報 8月14日号 お気に入り建設経済研究所によると、12年度(12年4月~13年3月)の住宅着工戸数は、前年度を5.3%上回るの88.6万戸になる見込みだ。また、13年度については、同1.6%増の90万戸になると予測している。 復興需要や消費税増税を(続く) -
三井不リアル調べ 首都圏4~6月の不動産価格 住宅地の下落幅が縮小 既存マンション 年間3.6%下落
住宅新報 8月14日号 お気に入り三井不動産リアルティ(本社・東京都千代田区)はこのほど、12年7月1日時点(4~6月期)の住宅地、既存マンションの価格動向を定点観測した「リハウス・プライスリサーチ」をまとめた。同社のネットワークを活用して四(続く) -
ゆとり世代をトップ営業マンに育てる術 10 世代特有の「社会貢献志向」 「いいね!」引き出す仕掛けを
多かれ少なかれ、このような感情は誰でも抱くものだが、とりわけ「ゆとり世代」はこの傾向が高いと言われている。なぜかというと、彼らは「社会に対して貢献しているという実感」を強く求めているからに他なら(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (81)東急大井町線、都営浅草線「中延駅」 低い高額物件の割合
今回の「賃貸市場の狙い目」は、東急大井町線・都営浅草線の中延駅。物件のタイプは、20m2台から30m2台で全体の60%に上る。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込)の割合は、全体の0.2%程度と低い割合だ(続く) -
「住宅買い時感」が上昇 民間2社調査 「消費増税」が影響
住宅新報 7月31日号 お気に入り消費税増税見通しで住宅の買い時に関する顧客のマインドが上昇している。 野村不動産アーバンネットが7月4~10日に行った住宅購入に関する意識調査によると、不動産について、「買い時だと思う」との回答割合が6(続く) -
三幸エステート 都心3区オフィス賃料指数 大規模が3期ぶり上昇も、「底打ち」時期尚早
住宅新報 7月31日号 お気に入り三幸エステートとニッセイ基礎研究所がまとめた東京都心3区のオフィス成約賃料指数「オフィスレント・インデックス」によると、12年第2四半期(4~6月)における「大規模」と「大型」の指数が3期ぶりに上昇した。同(続く) -
中古マンション資産価値 トップは「外苑前」 都心部の好調目立つ 東京カンテイ調べ
住宅新報 7月31日号 お気に入り東京カンテイの調べによると、中古マンションの資産倍率を示すマンションPBRが12年に最も高かったのは、東京メトロ銀座線「外苑前」の1.46だった。また、上位10位のうち半数以上が港区内に立地。都心部におけるマ(続く) -
中古マンション価格 6カ月ぶりに上昇 首都圏・6月調査
住宅新報 7月31日号 お気に入りアットホームはこのほど、6月の首都圏新築戸建て・中古マンション価格動向をまとめた。平均成約価格は新築戸建てが4カ月連続で前年を下回ったのに対し、中古マンションは3カ月ぶりに前年を上回った。 新築戸建て(続く) -
埼玉、空室率やや悪化 タス5月期指標
住宅新報 7月31日号 お気に入り不動産評価サイト「TAS|MAP」を運営するタス(東京都中央区)はこのほど、5月期の1都3県賃貸住宅指標を発表した。アットホームの賃貸住宅データを基に分析した。 空室率TVI(タス空室率インデックス)は、マンション(続く) -
リフォームは500万円以下 予算希望で82%が回答 野村不アーバン調べ
住宅新報 7月31日号 お気に入り野村不動産アーバンネットが7月4~10日に行った調査によると、中古住宅購入時のリフォーム予算として全体の8割超が「500万円以下」を想定していることが分かった。 中古住宅を購入する際、74.2%が「リフォームす(続く) -
12年上半期マンション供給 首都圏は2万746戸 不動産経済研究所調べ震災反動で前年比14%増
住宅新報 7月24日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、首都圏で12年上半期に供給されたマンションの戸数は2万746戸だった。前年比14.0%増加。東日本大震災の反動などで2ケタ増となった。 初月契約率の平均は77.6%。前年比1.9ポイン(続く)