売買仲介
-
2023年 不動産競売事情 資産バブル 不良債権化しない東京 過剰流動性 お金を集める
住宅新報 2月13日号 お気に入り帝国データバンクの調査によれば、2023年の企業倒産件数は8497件(前年比33.3%増)となり、増加率はバブル崩壊後で最も高い。2年連続で前年を上回り、15年の8517件に迫る。負債総額も10年ぶりに2年続けて2兆円を超え(続く) -
仲介業と買取再販の両立へ ハウスドゥが新規加盟セミナー
住宅新報 2月13日号 お気に入りハウスドゥ住宅販売は1月30日、ハウスドゥフランチャイズ説明会を東京会場及びオンラインのハイブリッド形式で開催した。「真の生存競争時代を勝ち残るための実証済み成功ノウハウ」と題して、売買仲介事業を基本(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(46) ~畑中学 取引実践ポイント~ 時間かけて情報収集正確に 集客、案内、クロージング「売却準備(1)」
販売活動に入る前には、宅建業者と売主の双方とも買主(検討者)に「見に来てもらうため」、「買っていただくため」にその準備を行う。 その中で宅建業者の準備として集客、案内、クロージングの3段階に分けて((続く) -
事務所移転
住宅新報 2月6日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会第七ブロックは2月14日、開業支援センターと共に合同で新事務所を構えるため移転する。場所は新宿区西新宿2の3の1新宿モノリス29階(私書箱7003号)。 電話は03(6258)5205、ファクスは(続く) -
10年先を見据えて動く 台湾最大手 東証上場に照準 信義房屋不動産の戦略 王 茂桑社長に聞く 地政学リスク回避〝日本現地化〟を急ぐ 日本人客増へアクセル踏む 23年実績は過去最高を記録
住宅新報 2月6日号 お気に入り「2023年の当社の年間実績は、取扱高が前年比で33%増の595億円となり、日本進出(2009年12月1日)以来の最高額を記録した。取扱件数は748件で20%増えた。手数料収入は非開示だが、前年比で40%の増加だった。手数料収(続く) -
中古マンション価格23区など最高額更新 アットホーム調べ
住宅新報 2月6日号 お気に入りアットホームは1月30日、中古マンション価格動向をまとめた。それによると、2023年12月の首都圏の1戸当たり平均価格は3883万円(前月比0.5%上昇)となり、前年同月比では0.6%下落と2カ月連続で下げた。 地域別(続く) -
ククレブ 登記情報のトーラスと連携 地図上から謄本取得が可能
住宅新報 2月6日号 お気に入りCREアドバイザリー業務を展開するククレブ・アドバイザーズ(東京都千代田区、宮寺之裕社長)は2月1日、不動産登記のビッグデータを分析するトーラス(東京都中央区)と相互連携を開始した。ククレブが提供する不動産(続く) -
三菱地所リアルエステート調べ 不動産購入で本業収益を補完 オフィス移転で増床6割に
住宅新報 2月6日号 お気に入り三菱地所リアルエステートサービスは2月1日、「企業の不動産ニーズに関する独自アンケート調査」の結果を公表した。昨年11月下旬から12月にかけてアンケートを行い、同社顧客を対象に188件の回答を得た。 そ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1252 相鉄いずみ野線 二俣川は築40年台で推移
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 二俣川 123(40.9/60.5) 125(続く) -
ワンリノ加盟 アリオス・コーポレーション 営業管理システムで人材育成に手応え
住宅新報 2月6日号 お気に入り09年にリフォーム業をメーンに創業した同社。賃貸アパートや分譲住宅を手掛ける事業者を顧客とし、施工技術やノウハウを自負していた。12年には不動産業も開始。営業網拡大に向けて17年に新宿支店を出店し、買取再(続く) -
東京カンテイ 23年データ白書・首都圏分譲戸建て 実需層の戸建てシフト進む 新築は供給増、4769万円で最高額
住宅新報 2月6日号 お気に入り東京カンテイが1月31日に発表した「マンション・一戸建て住宅 データ白書」によると、首都圏における新築戸建て住宅の23年の平均価格は前年比5.4%上昇の4769万円となり、15年の調査開始以来、3年連続で最高額を更(続く) -
全国各地で新年会
住宅新報 2月6日号 お気に入り愛知ビジョンを実現 伊藤亘会長・愛知県宅建協会 今年4月には所有者不明土地の相続登記の義務化が予定され、昨年10月からはインボイス制度が始まり不動産オーナーが適格請求書発行事業者であるか否かでテナン(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(45) ~畑中学 取引実践ポイント~ プロなら高く売る提案 売主との対話と見せ方「価格査定(2)」
前回までに(1)机上査定、(2)現地査定と述べたので、今回は(3)売主との対話、見せ方の話になる。ポイントは「売主が期待(想定)していることを読み取り、それに対応できるようにする」だろう。 理由はそうしな(続く)