2024年2月20日ニュース
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野村不、向ヶ丘遊園で商業棟「クロス向ヶ丘」4月5日開業
野村不動産は、住宅・商業施設の複合開発として推進し、販売中の分譲マンション「プラウド向ヶ丘遊園」(総戸数168戸)の隣接地に、商業施設棟「クロス向ヶ丘」が今年4月5 日にオープンする。同複合開発は、小田急電(続く) -
首都圏1月分譲マンション賃料、3カ月連続上昇 東京カンテイ
東京カンテイによると、24年1月の首都圏・分譲マンション賃料は、築浅事例がやや増加した影響もあり、前月比0.3%プラスの1平米当たり3570円と3カ月連続で上昇した。都県別で見ると、東京都は概ね横ばいの同4132円(続く) -
三井ホーム 都市型木造賃貸マンション 夏の断熱性は高評価
三井ホームは、昨年5月に東京都新宿区に竣工した木造賃貸マンション「MOCXION(モクシオン) 四谷三丁目」(全15室)の入居者を対象に実施した住み心地についてのアンケート調査の結果を公表した。夏の住み心地を調査(続く) -
AIと相談員が移住に相談対応 エクオル・沼津市
エクオル(東京都港区)は、AI(人工知能)と、地域に詳しい相談員が移住相談に対応するサービス「イジュウチャット for 沼津」を、静岡県沼津市(頼重秀一市長)が推進している移住促進施策の支援の1つとして提供を始め(続く) -
UR賃貸住宅3物件にEV充電サービスを提供 ユアスタンド
ユアスタンド(横浜市中区)は、同社でサービス展開しているEV(電気自動車)向け充電サービスを、都市再生機構(UR)が管理する賃貸住宅3物件に提供した。 団地の居住者が共用で使えるEV充電設備を設置した。ユア(続く) -
環境省、「自然共生サイト」認定拡大 管理放棄地や開発跡地も
環境省は、自然共生サイト認定制度の対象範囲を広げる。管理放棄地や開発跡地なども対象に含め、生物多様性の保全に貢献する今後の計画や活動を審査し認定する。早ければ2025年度にも新制度を開始する。国は30年ま(続く) -
新築や既存の分譲マンションにEV充電サービスを提供へ ユビ電
ユビ電(東京都港区)は、同社がEV(電気自動車)向けに展開しているEV充電サービス「WeCharge」を、大京(東京都渋谷区)が開発する新築分譲マンション6棟への提供が決まり、また、既存の分譲マンション「亀戸レジデン(続く) -
サンフロンティア子会社、新橋で大規模貸し会議室
サンフロンティア不動産(東京都千代田区)の連結子会社であるサンフロンティアスペースマネジメントは2月16日、新橋エリア最大級の会議室を備えた貸会議室「ビジョンセンター新橋」をオープンする。ビジョンセンタ(続く) -
人や消火器の転倒異常の自動検知サービス機能 SEQSENSE
SEQSENSE(シークセンス、東京都中央区)は、同社で展開している警備ロボットサービスに2つの新機能を実装して提供を始めた。 体調不良者などを発見する「倒れている人検知」と、消火器の有無や倒れている状態(続く)