マンション・開発・経営
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YKK AP 川口の造園業者を完全子会社化
YKK APは7月8日、緑化造園事業を手掛けるテラヤマ(埼玉県川口市、寺山樹生社長)の全株式を取得し、同社を完全子会社化した。 同社は1967年に設立。緑化事業で公園・街路樹緑化などの公共物件、民間物件共に50(続く) -
中小企業者も建築ボリューム図を簡便に作成可能に AMDlab
AMDlab(神戸市中央区)は、建築設計者向けの作図ツール「WEBBIM」(ウェブビム)の先行リリース版の提供を始めた。 建築のボリューム図の検討に際して必要な日影計算機能を搭載しており、ブラウザで簡易に作成で(続く) -
ホテル新規参入で千葉県内のリゾートホテル取得 ディア・ライフ
不動産開発のディア・ライフ(東京都千代田区)は、ホテル事業に新規参入する。これに伴い、千葉県内のリゾートホテルを取得した。今回の取得を皮切りに、今後も継続的に国内のホテルの買収や運営業務に注力していく(続く) -
三井不グループ、初の海外サービス付き賃貸267戸を9月開業
三井不動産は7月19日、マレーシアの現地法人を通じて、共同事業者の現地デベと開発を推進していた賃貸住宅「三井サービススイート ブキッ・ビンタン シティ センター」(写真)が今年9月下旬に運営を開始すると発表(続く) -
新規参入で博多のインバウンド向け簡易宿泊所を取得へ 大英産業
新築分譲マンションや戸建て住宅の企画販売の大英産業(北九州市八幡西区)は、2024年3月に新規事業参入した宿泊施設事業に伴い、福岡市博多区内の簡易宿泊所を2024年10月1日に新築戸建て住宅販売のグランディーズ((続く) -
DXYZ、顔認証導入マンションが100棟超に
DXYZ(東京都新宿区)は7月18日、同社が提供する顔認証プラットフォーム「フリード」の導入マンションが100t棟を超えたと発表した。 全国12都道府県で、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部ま(続く) -
サンフロンティア不G 飲食店開業支援サービスとパートナー契約
サンフロンティア不動産の連結子会社であるSFビルサポートは7月16日、ロイヤルホールディングス、双日、SREホールディングスの3社が提供する中小飲食店開業支援サービス「オミセクラフト」とのパートナー契約を発(続く) -
大和ハリアル、「ダイワロイネットホテル京都八条口」リニューアル
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメントは、京都市南区で5月から改修工事を進めてきた「ダイワロイネットホテル京都八条口」(客室数192室)を7月13日にリニューアルオープンした。 今回のリニ(続く) -
スマート修繕 マンションの〝建て替えバリュー〟を可視化
スマート修繕(東京都港区)は7月10日、マンションの建て替えバリューがわかる新サービス「スマート建替」を一部エリア(東京・赤坂エリア限定)で先行スタートすると発表した。「スマート建替」とは、ウェブサイトの(続く) -
東京カンテイ 6月首都圏新築戸建て、平均価格は4541万円に上昇
東京カンテイによると、6月の首都圏新築戸建て住宅の平均価格は前月比0.9%プラスの4541万円と上昇に転じた。都県別では東京都が同1.0%プラスの5398万円と反転上昇したが、前年同月比は連続してマイナスの水準とな(続く) -
24年度の優良木造推進事業でサンケイビルなど17件採択 国交省
国土交通省は7月9日、24年度「優良木造建築物等整備推進事業」として計17件のプロジェクトを採択したことを発表した。木造化に向けた先導的な設計・施工技術を導入する「先導枠」プロジェクトや、炭素貯蔵効果が期(続く) -
ミサワH 墨田区に2棟目ZEH―M賃貸を着工 自社開発のAM事業
ミサワホームは、東京都墨田区でZEH―M Oriented仕様の環境配慮型賃貸マンション「(仮称)アスマチメゾン墨田区緑Ⅱ」(総戸数24戸)を5月23日に着工していたことを公表した。自社開発による都内初のアセットマネジメン(続く) -
土地明け渡し訴訟の和解で、リゾート開発の検討に着手 アクサスHD
小売業のアクサスホールディングス(徳島県徳島市)は同社連結子会社による、神戸YMCA(神戸市中央区)に対する約12ヘクタールの土地建物明け渡し等請求訴訟で和解が成立したことで、当該地でのリゾート関連施設の新規(続く) -
ベトナムの建設DX支援で、現地法人と協業を開始 スパイダープラス
スパイダープラス(東京都港区)は、同社で展開している建設DXサービス「SPIDERPLUS」のベトナム市場向けの機能開発の強化と販売拡大を図るため、現地法人の総合設備工事会社SIGMA ENGINEERING(ベトナム・ハノイ)と(続く) -
AIとビッグデータで中小建設事業者の経営改善を支援へ BRANU
BRANU(ブラニュー、東京都港区)は、中小建設事業者の経営改善を支援するため、建設業経営アポートAI(人工知能)「BRANU BRAIN」のサービス提供を始めた。ビッグデータなどを基に、経営管理を支援する。 中小建(続く) -
東海圏新築マンション平均購入額2003年以降で最高値 リクルート
リクルートの住まい領域の調査研究機関「SUUMOリサーチセンター」は、「2023年東海圏新築マンション契約者動向調査」の結果を発表した。それによると、購入者の世帯主の年齢は30代が45%、20代と40代が共に20%だっ(続く) -
北区が単価上昇率1位に 平均価格1億超は13エリア ライフル
ライフルホームズは、24年における東京23区の新築マンションの平均価格をもとに区単位で調査したものをランキング形式で発表した。 東京23区の新築マンションの1平方メートル当たり単価の上昇率1位は「北区」(続く) -
小田急不、スポーツ選手のスポンサー初
小田急不動産は7月1日、女子ゴルファーを支援するプロジェクト「DSPE(Dead Solid Perfect Entertainment)」と、参加選手である青井麻瑚選手に関するスポンサー契約を締結したと発表した。共に成長し、次のステージ(続く) -
建設現場の工事写真アプリを無料公開へ ルクレ
ルクレ(東京都港区)は、施工管理に対応する同社提供の工事写真アプリ「蔵衛門カメラ」を、AppStoreで無料公開を始めた。 同アプリは、同社で提供する建設DXプラットフォーム「蔵衛門」の1つの機能として、電(続く) -
新築分譲の管理費・修繕積立金10年間で3割増 マーキュリー調べ
マーキュリーリアルテックイノベーター(東京都新宿区)は、2014年以降の過去10年間に新築された分譲マンションを対象として、新築分譲時の「管理費」や「修繕積立金」に関する動向調査の結果をまとめた。 「管(続く)