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東京23区のビル賃料料、上限下限ともに上昇 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会は5月25日、「ビル経営動向調査」(4月期)を発表した。協会会員を対象に、最新の賃料水準と空室率をアンケートした上で、ビル経営者が肌で感じた景況感を数値化したもの。四半期(続く) -
東京23区のビル空室率、6年ぶりの低水準に CBRE第1四半期
BREは4月21日、オフィスビル市場動向(2015年第1四半期)を発表した。東京23区のオールグレードの空室率は3.9%で前期比0.2ポイント低下した。4%を下回ったのは2009年第1四半期以来6年ぶりという。(続く) -
都心5区のビル空室率、再び3%台に低下 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のビル市況(3月度)を発表した。空室率は3.82%(前月比0.19ポイント減)で、再び低下に転じた。新規供給が低水準だったことに(続く) -
都心のビル空室率、小幅低下に 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、東京都心5区のビル市況(2月)をまとめた。5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は5.31%で前月比0.05ポイント低下した。統合などに伴う大型成約の動きが相次いだが、(続く) -
都心のビル空室率、大型竣工で4%台に上昇 三幸エステート・2月
幸エステートは3月10日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(2月度)を発表した。空室率は4.01%(前月比0.3ポイント増)だった。まとまった空室を抱えた大規模ビルが竣工し(続く) -
3大都市のビル成約賃料 東京、名古屋で上昇 CBRE2月速報
期速報)を発表した。グレードAビルの想定成約賃料(坪当たり)は、東京が3万2700円で前月比0.2%増、名古屋も2万1500円で同0.2%増だった。一方、大阪は1万9450円で同0.3%減となった。 空室率は、(続く) -
東京ビル市況、賃料・空室ともに堅調 東京ビル協調べ
ヂング協会は2月23日、協会会員を対象に実施した「ビル経営動向調査(1月期)」結果を発表した。四半期ごとに最新の賃料水準と空室率をアンケートした上で、ビル経営者が肌で感じた景況感を聞いて指(続く) -
都心5区のビル市況、需給バランスの改善加速 三幸エステート
ほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のビル市況(1月度)を発表した。基準階面積200坪以上の賃貸オフィスビルが対象。それによると、平均空室率は3.71%で、前月比0.28ポイント改善した(続く) -
都心のビル市況 空室率改善、賃料上昇続く 三鬼商事
鬼商事が2月12日に発表したオフィスビル市況(1月)によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は5.36%で前月比0.11ポイント低下した。1月は新築ビル3棟が竣工し、既存ビルで(続く) -
都心ビルの成約賃料、2期連続上昇 三幸・ニッセイ調べ
インデックス」(2014年第4四半期)を発表した。それによると、東京都心のAクラスビルの賃料(坪単価、共益費除く)は3万573円で、前期比微増(0.8%増)となった。競争力のあるビルを中心に募集賃料を引き上げる動きはある(続く) -
ビル空室率、13都市すべて改善 CBRE調べ
CBREはこのほど、全国13都市のオフィスビル市場動向(2014年第4四半期)をまとめた。空室率は13都市すべて前期と比べて改善した。企業の立地改善や拡張ニーズは依然強く、館内増床に加えて、郊外か(続く) -
都心5区のビル空室率低下、5年ぶり3%台に 三幸エステート調べ
テートは1月14日、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスマーケット(2014年12月末時点)を発表した。空室率は4カ月連続低下の3.99%で、2009年3月以来の3%台まで低下した。背景として(続く) -
都心5区のビル空室率、18カ月連続低下 三鬼商事・12月末
事がこのほど発表した東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(2014年12月末)によると、平均空室率は5.47%(前月比0.08ポイント減)で、18カ月連続の低下となった。既存ビルへ(続く) -
都心5区のビル空室率低下、3%台が目前 三幸エステート調べ
三幸エステートがこのほど発表した東京都心5区の「オフィスマーケット11月度」によると、空室率は4.02%で前月比0.31ポイント低下した。需要拡大を背景に、2009年3月以来の3%台が目前に迫ってきた(続く) -
ビル空室率にやや一服感 東京ビル協・10月期
をまとめた。 それによると、東京23区の平均新規成約賃料(1坪当たり、共益費込み)は、上限が2万6786円(前回調査2万6124円)、下限が1万6264円(同1万6657円)だった。前回調査と比べて上限は上昇したが、下限はわ(続く) -
都心5区のビル市況、改善続く 三幸エステート
三幸エステートは11月13日、東京都心5区の大規模ビル市況(10月度)をまとめた。空室率は低下し、募集賃料も改善が進んでいることが分かった。 空室率は4.33%で2カ月連続の(続く) -
都心5区のビル空室率、5%台を維持 三鬼商事調べ・10月末
三鬼商事が11月6日に発表した東京都心5区のオフィスビル市況(10月末)によると、平均空室率は5.60%(前月比0.05ポイント減)で前月に引き続き5%台を維持した。 10月は新築ビル2棟が満室や高稼(続く) -
東京のビル賃料、10四半期連続で「上昇加速」局面 JLL調べ
JLLは10月30日、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)2014年第3四半期」を発表した。それによると、東京のAグレードオフィス賃料は、10四半期連続で「上昇加速」フェーズを維持(続く) -
物流施設の空室率、首都圏・近畿圏ともに低下 CBRE・第3四半期
CBREが10月23日に発表した賃貸物流施設動向(2014年第3四半期)によると、空室率は、首都圏、近畿圏ともに前期よりも低下したことが分かった。 首都圏を見ると、今四半期の新規供給は1棟のみ(続く) -
市場透明化への課題 ~JLLグローバル不動産透明度調査結果から~ ▼中 情報囲い込みはマイナス
からも明らかなように、日本の透明度が劣っている項目の一つである「市場ファンダメンタルズデータ」について詳しく見ていきたいと思う。 「市場ファンダメンタルズデータ」とは、賃料、空室率