タカラレーベンはこのほど、山口県周南市教育委員会を通じて、市内の小学校27校の小学生1年生888人に、チューリップの球根1900個を寄贈した。11月26日には、周南市役所で感謝状贈呈式が執り行われた。
あいさつに立った水野公平上席執行役員(マンション事業本部西日本支社長兼営業推進事業部長)は「タカラレーベンが事業を行えるのも、地域の方々に支えられてのことだと深く感謝している。当社は住まいを供給する企業として、地域社会への貢献を重要な使命と捉えており、長期ビジョンに『地域社会のタカラであれ。』を掲げている。貢献の第一歩として、今回の寄贈に至った。
この取り組みを通じ、新入学・進級を迎える子供たちに喜びと希望を届けたいという願いがある。花の育成は情操教育や、命を大切にする心を育むことにもつながるという考えの下、春の開花時期に合わせてチューリップの球根を寄贈させていただいた。地域の皆さまに喜んでいただければ幸いだ」と述べた。




