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八重洲の「YANMAR TOKYO」にシェアオフィス サーブコープ

 オーストラリアを本拠地とするフレキシブルオフィス事業大手のサーブコープジャパン(東京都新宿区、アルフレッド・ジョージ・モーフォレッジCEO)は2月1日、東京都中央区八重洲で1月に開業した複合施設「YANMAR TOKYO(ヤンマー東京)」の12階で、シェアオフィス「サーブコープYANMAR TOKYO拠点」を開業した。

 同施設では、1~2人利用から20人以上の利用までを想定した幅広いサイズのレンタルオフィス53室、コワーキングスペース約90席以上のほか、貸し会議室やオンライン会議室、電話ブースなどを備える。また、物理的なオフィスを使用せず、住所や電話番号などのみを利用できる「バーチャルオフィス」も用意。月額利用料金はレンタルオフィスが15万円~、コワーキングスペースは固定の「専用デスク」が5万2000円~、フリーアドレスの「ホットデスク」が4万円~で、「バーチャルオフィス」は1万8400円~。

(写真) 「サーブコープYANMAR TOKYO拠点」内観