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大和不動産鑑定、アジアオフィス第2四半期坪単価を公表

 大和不動産鑑定は9月27日、アジア主要都市のAクラスオフィスビルの床単価を査定した「アジア・オフィスプライス・インデックス」を公表した。それによると、2022年第2四半期(4~6月)は、米ドル換算で1平方メートル当たり東京が9625ドル、北京が1万4131ドル、上海が1万2242USドル、香港が2万2985ドル、シンガポールが1万7598ドル、ソウルが8476ドル、ホーチミンが775ドル、マニラが5462ドル、台北が1万6973ドル、バンコクが5789ドルになっている。