投資

不動産ファンド事業強化で第二種金融商品取引業を登録 タスキ

不動産テックを活用した新築投資用IoTレジデンスを企画開発するタスキ(東京都港区)は、金融商品取引法に基づく「第二種金融商品取引業者」の登録を完了した。これに伴い、不動産特定共同事業第4号事業を行うための認可申請を変更し、不動産ファンド持分の売買の媒介をスタートさせる。

今回の認可変更によって、すでに取得している不動産特定共同事業第3号の許可と合わせ、グループ力を結集させて不動産ファンド事業を一層推進していく。