投資

23区のビル平均空室率が1ポイント改善 東京ビル協調べ

 東京ビルヂング協会の「平成26年4月期ビル経営動向調査」によると、東京23区の平均新規賃料は、上限(2万6814円)、下限(1万6843円)ともに前回調査と比較して上昇した。平均空室率については、前回の6.5%を1ポイント下回る5.5%に改善した。

 同調者は四半期ごとに実施しているもので、今回の回答社数は157社だった。