住まい・暮らし・文化
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今週の糸口 時代論的住まい論 10 混乱回避できた後は
給付措置決まる 住宅消費増税による負担増を緩和するための給付金の内容が決まった。結果として、税率が上がる前に慌てて購入しなくても、大きく負担が増えることはなくなった。 住宅生産団体連合会の樋口武男会(続く) -
新刊紹介 『100年住める 床下リフォーム術』 雨宮秀寿・著
住宅新報 6月25日号 お気に入り長年、シロアリ対策のプロとして床下を見てきた著者は、リフォーム時に最も気にするべき場所は床下だと指摘する。床下にはその家があと何年くらい持つか、大金をかけてリフォームする価値があるか、将来を予測する(続く) -
セキスイハイム・タイ工場 現地リポート(上) 今夏から生産本格化へ
住宅新報 6月25日号 お気に入り年間1000棟へ セキスイハイムは今夏から、今年3月に竣工したタイ工場での生産を本格化する。現地ディベロッパーからの注文が増え、今後安定した受注が続くとの見通しが立てられたためだ。14年度に500棟、16年度ま(続く) -
オリックス・リビング 有老ホーム20棟目に 住宅型を横浜市で
住宅新報 6月25日号 お気に入り戸建てや保育園整備 オリックス・リビングは7月1日、横浜市緑区に、住宅型有料老人ホーム「グッドタイムリビング長津田みなみ台」(全71室)を開設する。これにより、同社の運営する有料老人ホームは20棟・1640室と(続く) -
都内に社員寮と研究施設 三菱地所グループ力を強化
住宅新報 6月25日号 お気に入り三菱地所は東京都港区高輪に、グループ内の一体感を醸成するため、社員の独身寮(203室)と研修施設を開設した。 若い世代の対面コミュニケーションを活性化することで、相互理解や人的交流を促す。 また、グル(続く) -
生活シーンで照明切り替え 東急不
住宅新報 6月25日号 お気に入り東急不動産は、川崎市高津区で開発中の分譲マンション「ブランズ溝の口」(総戸数63戸)に、暮らしのシーンに合わせた照明プランを導入する。照明コンサルタントの結城未来氏、パナソニックとのコラボレーション。食(続く) -
「ものづくり研究所」開設 地所レジ
住宅新報 6月25日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、顧客の声を生かした商品開発を強化する。「アイズプラス」の名称で展開する。第1弾商品として、昨夏からキッチンの開発に取り組んでおり、「(仮称)横浜市神奈川区新子安一丁目計画」などで(続く) -
7月に実践セミナー ハウススクエア横浜
住宅新報 6月25日号 お気に入りハウスクエア横浜(横浜市都筑区)は7月2日に「うまくいく!賃貸住宅計画の方法」、15日に「土地を買って家を建てる方向け!家づくり計画法」をテーマとした実践セミナーを開く。会場は同施設内住まいの情報館セミナー(続く) -
「サ高住」の実態は 高齢者住宅財団調査より (5) 生活支援サービス 「通院への付き添い」が最多
住宅新報 6月25日号 お気に入りサービス付き高齢者向け住宅では、状況把握と生活相談サービスが必須となっている。調査によると、日々の状況把握や見守りの方法として、「定期的な居室への訪問」(84.6%)や「緊急通報コール」(83.1%)が多いことが(続く) -
●住友不 川崎のマンションギャラリーに体感コーナーを新設 ニュースフラッシュ
住宅新報 6月25日号 お気に入り住友不動産はこのほど、神奈川県川崎市の「総合マンションギャラリー川崎駅前館」に、実際の間取りや設備、仕様などを体感できるコンセプトルームと、展示コーナーを新設した。 図面やパンフレットだけでは分か(続く) -
●オリックス・リビング、介護革新で表彰 ニュースフラッシュ
住宅新報 6月25日号 お気に入り有料老人ホームやシニア住宅を運営するオリックス・リビングはこのほど、AgeingAsiaInvestmentForum(以下、AAIF)2013の第1回アジアパシフィック高齢者介護革新賞の特別賞を受賞した。運営する有料老人ホーム「グッ(続く) -
●パナホームが太陽光発電搭載した賃貸発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 6月25日号 お気に入りパナホームは、10キロワット以上の大容量太陽光発電を搭載することで、収益性を大幅に向上させた賃貸住宅「フィカーサ エコソレイユ」を6月21日、発売した。20年間で約1400万円の収入も可能となる。 -
ヤマダ・エスバイエルホームの新戦略 松田佳紀社長に聞く リフォーム、分譲にも力
住宅新報 6月25日号 お気に入り社員に「やる気」を ――平成25年度売上高560億円、売上棟数1700棟を目指すとのことですが、その達成に向けた戦略は。 「事業計画予算の数値必達のため、今期の重点項目として2つの戦略を掲げる。人事戦略では社(続く)