住まい・暮らし・文化
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愛知・岐阜 地元工務店が研究会設立 安心できる家づくりをサポート
住宅新報 7月30日号 お気に入り愛知、岐阜両県の地元工務店8社がこのほど、「注文住宅研究会」を立ち上げた。消費者の家づくりを中立の立場でサポートする。代表幹事は加盟工務店の一つ、ユーキ・コーポレーション社長の松塚龍一社長。 研究会(続く) -
未来住建 「もう、ローンにはしばられない」 定借マンションの看板が話題に
住宅新報 7月30日号 お気に入り愛知県知多郡東浦町に建設中の定期借地権付きマンション「スターターマンション東浦」(15戸)の販売が始まった。 スターターマンションは新婚世帯向けのコンパクトマンション(専有面積60m2)。RC3階建てで、エレベ(続く) -
RCコア 「言葉で価値観共有」 「BESSブランドブック」作成便利過ぎない家づくり
住宅新報 7月30日号 お気に入りログハウスなどの自然派住宅を手掛けるアールシーコア(二木浩三社長)は7月24日、東京・代官山にある自社総合展示場「BESSスクエア」で、恒例の夏の懇親会を開いた。マスコミや取引先関係者など多数が参加し、野外(続く) -
「グーグルおみせフォト」 認定パートナー取得 森ビル
住宅新報 7月30日号 お気に入り森ビルはこのほど、店舗や施設の内部をパノラマ写真で伝える「グーグルおみせフォト」の認定パートナー資格を取得した。六本木ヒルズなど同社が運営する施設の入居店舗と連携し、来街者の施設利用を促進する。 (続く) -
「サ高住」の実態は 高齢者住宅財団調査より (9) 契約書の分析 終了時の条項整備進む
住宅新報 7月30日号 お気に入り高齢者住宅財団がまとめたサービス付き高齢者向け住宅の実態調査では、契約書についても分析している。アンケート調査した際に、任意で同封してもらい分析した。 今回は「賃貸借契約書・入居契約書」について。(続く) -
今週の糸口 時代論的住まい論 14 老朽化問題回避するマンション
大きな社会問題となりつつある老朽化マンションについては、どう考えればいいのだろう。最終的には建て替えるか、放置するか、区分所有権を解消するか――。 なぜ建て替えか 富士通総研上席主任研究員の米山秀隆氏(続く) -
●相続税増税に備えた2世帯住宅&賃貸住宅計画でセミナー、ハウスクエア横浜が8月17日 ニュースフラッシュ
住宅新報 7月30日号 お気に入り総合住宅展示場・ハウスクエア横浜(横浜市都筑区)は8月17日、施設内で「相続税の増税に備えた2世帯&賃貸住宅の計画方法」をテーマとしたセミナーを開く。時間は午後1時30分から3時。参加無料(要予約)で、定員30人(続く) -
●新築住宅で地盤品質を20年保証、ジャパンHSが8月から ニュースフラッシュ
住宅新報 7月30日号 お気に入り戸建て住宅の地盤調査、改良工事を手掛けるジャパンホームシールド(東京都墨田区、斉藤武司社長)は8月から、新築住宅における地盤品質保証を20年間保証する新しい「地盤サポートシステム」を開始する。従来は10年(続く) -
●住友林業がデパートで「家づくり相談会」開催 ニュースフラッシュ
住宅新報 7月30日号 お気に入り住友林業は8月1日~4日まで大丸松坂屋百貨店とパルコの全20店舗で「家づくり相談会」を開催する。各会場の相談ブースでは、住まいの新築・建て替えの相談に加え、戸建住宅の増改築、マンションリフォーム、賃貸住(続く) -
タマホームパートナー全国大会 国産材普及へ 玉木康裕社長が熱弁 大工研修でアジアの若者招く
住宅新報 7月23日号 お気に入り記念講演した玉木社長は「日本の美しい国土(森)を守っていくためには、国産材を多く使った住宅を供給していくことが必要。そのためには、自然環境の保護など国産材を使う意義を我々のお客さん(住宅の施主)に深く理(続く) -
仕事がはかどるオフィスとは? 日本建築医学協 松永修岳理事長が講演
住宅新報 7月23日号 お気に入り日本建築医学協会の松永修岳理事長は7月17日、東京・虎ノ門のナイジェリア大使館ビルで講演した。テーマは「稼げるオフィス、稼げないオフィス」。 同協会はオフィスや住宅などの空間環境が人の心に影響を与え、(続く) -
キッチンに電動扉 1LDKマンションに導入 住友不
住宅新報 7月23日号 お気に入り住友不動産はこのほど、分譲マンション向けに、目隠し用の電動扉を付けたキッチン「デザインウォールキッチン」を開発した。 壁付型のキッチンで、スイッチを入れると、頭上部分と足元のパネルが昇降し、シンク(続く) -
高齢社会向け商品検討 リバースモーゲージに意欲 宍戸・住金支援機構理事長
住宅新報 7月23日号 お気に入り住宅金融支援機構の宍戸信哉理事長は7月17日、日本不動産ジャーナリスト会議会員と会見した。その中で、「これからの高齢社会にふさわしい商品として、年を取るにつれて返済負担が軽くなる〝逆ステップ償還型〟や(続く)