総合
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列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□37 島根県・ご縁を結んで賑わう出雲市大社町 平成大遷宮と周辺の整備
変化を感じる町 ここ数年、島根県内で訪れるたびに変化を感じるホットなまちと言えば、出雲市大社町である。全国的にも有名な出雲大社のあるこの町は、以前は島根県簸川郡大社町であったが、05(平成17)年3月に出雲(続く) -
特別企画 首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大のチャンスを掴む (4) インスペクター講習で検査員に 瑕疵保険で品質担保
住宅新報 2月19日号 お気に入り政府は10年、新成長戦略で『20年までに中古市場規模倍増』の目標を掲げた。 達成するには、現状で流通の障壁となっている諸要素を解消しなければならない。その1つとしてよく挙げられるのが、中古住宅の質を懸念(続く) -
新住まいの「ことわざ」<154> 年寄りは家の宝 松岡英雄
祖父母が孫1人につき1500万円まで教育資金として贈与しても無税にしようという。老人は金を使わないから、そうでもして金を引き出そうということらしい。サラリーマンが汗水垂らして蓄えた老後の資金が一体いくら(続く) -
業界トレンド 中古住宅の瑕疵保証
住宅新報 2月19日号 お気に入り大手不動産仲介会社が3月末までの期間限定で、中古住宅の売主、買主向けに「瑕疵(かし)保証」サービスを導入している。内容は各社ほぼ同じで、(1)雨漏り(2)構造上主要な部分の木部の腐食(3)シロアリの被害-などに(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
年明け商戦が好調 反響は前年比増、買い意欲に手応え
住宅新報 2月12日号 お気に入り流通市場 値上がり見込み売り控えも 新春キャンペーンを展開中の各社の話によると、新年の出足は概ね堅調のようだ。 「年が明けてから、買い需要が好調。ノムコム(不動産情報サイト)の反響も伸びている」(続く) -
「宅建業法フォーラム」を開催 将来像で活発な意見交換
住宅新報 2月12日号 お気に入り宅地建物取引業法制定60周年を記念する一般公開のフォーラムが2月4日、鶴保庸介国土交通副大臣を来賓として迎え、約400人の参加者を集めて、東京都千代田区の都市センターホテルで開かれた。 不動産関連8団体(続く) -
大言小語 時代映す〝宅建業法〟
宅地建物取引業法が昭和27年に制定されてから60年が過ぎた。その業法60周年の記念フォーラムが都内で開かれ、不動産業にかかわる多くの参加者が一堂に会した。業法は戦後間もない当時の住宅難を克服し、国民に安全(続く) -
ひと 学習意欲高まる個人投資家 今年10周年の節目を迎えた健美家の社長に就任した倉内敬一さん
不動産投資の収益物件検索サイト「健美家」をスタートして、今年10周年の節目を迎えた健美家(株)の新社長に昨年末、就任した。リクルートに新卒入社し、「住宅情報」の営業を経験。その後、不動産業に転職。主に5(続く) -
知って得する建物の豆知識 105 低炭素住宅の認定 税制優遇も魅力
次世代省エネ住宅、エコポイント制度、長期優良住宅認定制度と続いてきた行政の〝エコ改革〟は、次の施策として『低炭素建築物認定基準』を掲げてきました。大きくは住宅と建築物(非住宅)という分類がされています(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□36 鳥取県・若桜鉄道によるまちづくり 歴史遺産とSL目玉に
09年に関連施設を登録 若桜(わかさ)鉄道は、鳥取県東部のJR因美線郡家駅(八頭町)と若桜駅(若桜町)を結ぶ延長19.2キロの鉄道で、1930(昭和5)年に鉄道省若桜線としてスタートし、87年10月にJR西日本から引き継ぎ第三(続く) -
特別企画 首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大の チャンスを掴む (3) 既存住宅インスペクター&アドバイザー 各回満席の盛況ぶり
首都圏既存住宅流通推進協議会(西生建代表)が中核事業と位置付ける、『既存住宅インスペクター』『既存住宅アドバイザー』講習。協議会独自の講習会で、一般消費者に、安心して中古住宅を選んでもらう環境づくりが(続く) -
新住まいの「ことわざ」<153> 家を仕舞う 松岡英雄
山田風太郎は忍法帖シリーズなどで知られた作家だが、「人間臨終図巻」という変わった作品を書いている。古今東西を問わず、923人の臨終の様子をとりまとめ、死亡年齢順に並べたものである。八百屋お七、赤木圭一(続く)