総合
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ニュースが分かる! Q&A 全国居住支援法人協議会が発足 市民自立社会への変化を
記者A 17年10月に施行された「改正住宅セーフティネット法」では住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅として「登録住宅」が創設されたが。 記者B 総登録件数は700件弱、総登録戸数は9000戸弱と徐々にだが伸び(続く) -
豊かな暮らしを創生 静岡県独自の認定住宅地が8カ所に
家・庭一体の住まいづくり 県は、13年度に生活と自然が調和する「家・庭 一体の住まいづくり(後に「豊かな暮らし空間創生」に名称変更)」の施策展開の方向性等に対する助言を受けるため、有識者からなる基本政策(続く) -
大言小語 言葉を狩るな
何だか、息苦しい世の中になってきた。プロ野球中日ドラゴンズの応援団が使っている「サウスポー」という応援歌について、歌詞にふさわしくない箇所があるとして、球団側は歌詞の変更を求めた。中日ファンだけでな(続く) -
ひと 高品質リノベを徹底追求 都心立地でリノベMを提供するグローバルベイス常務取締役 野田 清隆さん
02年創業、都心立地の中古マンションリノベーションを年間350戸以上手掛けるグローバルベイス(東京都渋谷区、茂木敬一郎社長)。このほど都心のマンションリノベ平成史を振り返るレポートを公開した(9面に関連記事)(続く) -
今週のことば 生活困窮者自立支援制度(6面)
働きたくても働けない、住まいがない人に、官民連携で地域の相談窓口が支援する。個々の状況に沿った支援プランに基づき、自立に向けて就労の準備や訓練と提供、子供の学習支援のほか、不安定な住居形態の人に宿泊(続く) -
静岡県「豊かな暮らし空間創生住宅地」 防災と自然豊かな分譲地に 旭化成ホームズ「あしたの杜」
17年に富士市と「地方創生に関する包括協定」を締結して開発を進め、「静岡県内陸フロンティア推進区域」の1つに指定された事業だ。同制度や同推進区域などの指定により、サークル道路など自由度の高い街区計画が(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 102 MICEで大量集客を目指せ(2) パシフィコ横浜を軸にさらなる挑戦へ
日帰り観光が多い 横浜市は国内需要が飽和状態のなか、インバウンドは重要だという認識だ。だから横浜市では、インバウンドに早い時期から力を入れ、海外の旅行商談会に出展するなど、継続的な取り組みによって(続く) -
試金石「ワーケーション」創造の地 ▶上 高まる企業ニーズ 地元行政も支援 テナントへソフト提案充実
地所、南紀白浜に施設開設 ワーケーションを実施する企業にとっては、「ワーク」に焦点を当てるか、「バケーション」に焦点を当てるかで、その位置付けが変わる。「ワーク」に焦点を当てると、都会の喧噪から離(続く) -
東阪で大幅減前年の反動か 5月・マンション着工
国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の5月分譲マンション着工戸数は4184戸(前年同月比41.1%減)と、2カ月連続で減少した。 名古屋市は同42.5%増の1109戸と伸びたものの、東京23区は(続く) -
リビタ JR東の独身寮をシェア賃貸住宅に 「シェアプレイス三鷹」 広大な敷地で地域の交流も
リビタは、東京・三鷹市にある築44年JR東日本の独身寮をシェア型賃貸住宅「シェアプレイス三鷹」として再生した。7月13日から入居を開始する。事業主はJR東日本都市開発。 JR中央線「三鷹」駅徒歩11分、同(続く) -
地域の信頼獲得へ 全日埼玉 不動産セミナー開く
全日本不動産協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は7月1日、大宮ソニックシティ(さいたま市)で第11回「消費者のための不動産セミナー」を開催した。公益事業として一般消費者を対象としたもの。 当日は特別ゲスト(続く) -
多世代ニーズへ対応 グローバルベイス マンションリノベの平成史
グローバルベイス(茂木敬一郎社長)はこのほど、「平成30年間を振り返る都心のマンションリノベーション事情レポート」を公開した。 それによると、平成前半(平成元年~9年)は、バブル経済下で地価が急激に高騰し(続く) -
駅近賃貸「エミリブ東長崎」入居者募集を開始 西武鉄道G
西武鉄道と西武プロパティーズは、複合施設内の賃貸住宅「エミリブ東長崎」(東京都豊島区南長崎5丁目)の入居者募集を開始した。9月に入居を開始する。「エミリブ」は駅に近い賃貸住宅ブランドとして展開しており、(続く)