マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第294回 太陽が当たる家 都市更新、住環境改善の手本
【学生の目】 市域の4分の3が東京湾を埋め立てて造られている浦安市では、埋め立てた地区は都市基盤構造がしっかりし、住環境も優れている一方、昔からの市街地の元町には木造密集地域もあって、都市更新と住環(続く) -
「シティテラス金町」第1期販売 住友不、4280万~6480万円で
住宅新報 7月30日号 お気に入り住友不動産は、新築分譲マンション「シティテラス金町」(東京都葛飾区新宿6丁目)の第1期販売契約を7月20日から開始した。第1期の販売戸数は81戸で、販売価格は4280万~6480万円。間取りは2LDK+S~4LDK(専有面積70.(続く) -
親子エスカレーター乗り方教室 森ビル、六本木ヒルズで
住宅新報 7月30日号 お気に入り森ビルは7月22日、「親子で学ぼう! 安全・安心なエスカレーターの乗り方教室」を開催した。エスカレーターの正しい乗り方のレクチャーを受けた後に、六本木ヒルズのエスカレーターを使った緊急停止の見学や杖を使(続く) -
事業承継にも〝信託〟 「経営」と「資産」の分離で 京成不動産、家族信託の実績生かす
住宅新報 7月30日号 お気に入り〝信託〟を活用してスムーズな事業承継を――。京成不動産(東京都葛飾区)はこのほど、千葉県船橋市で「事業承継信託を学ぶ」と題したセミナーを開いた。同社は、自宅など財産の管理・承継方法である〝家族信託〟のコ(続く) -
日土地 「バウス品川戸越」販売好調 駅近でも閑静な立地に評価
住宅新報 7月30日号 お気に入り日本土地建物が東京都品川区で建設中の「バウス品川戸越」(全47戸)の販売が順調だ。住戸面積70~80m2台のファミリー向け分譲マンション。第1期として25戸を売り出したところ、地元品川区居住者を中心に、すぐに全(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 活発な再開発、相場上昇率の違いは? 狙い目は城東・城北のターミナル駅
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「再開発が周辺マーケットに与える価値」と題したレポートをまとめた。現在、首都圏では再開発が活発に行われ、そうしたエリアでは利便性やイメージ向上(続く) -
9名の業界著名人 投資に関する論評発信 RESAが新サービス
住宅新報 7月30日号 お気に入り一般社団法人不動産総合戦略協会(RESA=村林正次理事長)はこのほど、9名の業界著名人による提言や意見などを情報発信する〝リーサ・オピニオン〟サービスを開始した。不動産投資は国民の資産形成にとって重要だが、(続く) -
元会長ら3名逮捕 すてきナイスG
住宅新報 7月30日号 お気に入りすてきナイスグループは7月25日、同社元代表取締役会長兼最高経営責任者の平田恒一郎氏ら3名が、金融商品取引法違反で横浜地方検察庁に逮捕されたと発表した。同社は15年3月期の有価証券報告書の虚偽記載の容疑で(続く) -
即座に自社の広告図面に 中小事業者向け新サービス オープンルーム
住宅新報 7月30日号 お気に入り不動産テック・カンパニーのオープンルーム(東京・渋谷、田沼豊寿社長)は8月から、中小不動産業者向けの新サービスを開始する。サービス名は「フォレストOCR」。顧客に対する日々の物件紹介をラクに行うためのツー(続く) -
シェアハウス 国際交流型に架ける夢(上) ボーダレスハウス代表取締役 李 成一 発足の経緯と意義 住まいで異文化に触れる
住宅新報 7月30日号 お気に入り若者たちを中心に新しい住まいの形として近年普及してきたシェアハウス。昨年発覚した「かぼちゃの馬車問題」により不動産投資という側面では逆風のように見られがちな当業界ではあるが、実際には入居希望者側のニ(続く) -
キュープラザ池袋が開業 豊島区長や東急不副社長ら参加しセレモニー エンタメコンセプト、日本最大規模の映画館も
住宅新報 7月23日号 お気に入り東急不動産、東急不動産SCマネジメントは、「キューブラザ池袋」を7月19日に開業した。エンターテインメントプラザをコンセプトに、地下1階~地上3階が個性ある商業施設やアミューズメント施設、4~12階が佐々木興(続く) -
小規模賃貸オフィスに参入 「H1O」ブランドで日本橋室町に第1弾 野村不動産
住宅新報 7月23日号 お気に入り野村不動産は、10人未満の企業に特化した小規模賃貸オフィス事業に参入する。ブランド名「H1O(エイチワンオー)」で展開。11月に「H1O日本橋室町」(東京都中央区日本橋室町)を、同社の中規模オフィス「PMO日本橋室(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第293回 暮らしに根付くベランダ 有用性と魅力の向上を
【学生の目】 風土や暮らしの文化が違えば、その場所で普通のことに疑問を抱くことがある。大学のゼミで集合住宅を検討した際、中国からの留学生に、中国にはベランダはないが日本ではなぜ造るのかと聞かれた。(続く)