資格・実務
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ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 194 一括受電物件における新電力の事例 日本不動産仲裁機構
2022年3月をめどに、某最大手通信キャリアが小売電気サービスに参入すると発表しました。これはもちろん、スマートフォンなどと連動した割引プランがあるのだと思われますが、16年4月の小売電気自由化以来、通信業(続く) -
「GLP上尾」を開発ウェルネスもたらす施設に 日本GLP
住宅新報 12月14日号 お気に入り日本GLPは12月6日、埼玉県上尾市に総延べ床面積10万5000m2の先進的物流施設「GLP上尾」の開発を行うと発表した。22年9月に着工、24年2月の竣工を予定している。 同施設は上尾周辺では希少な大型マルチテナント型(続く) -
21年度管理業務主任者試験講評 昨年度より難易度アップ
住宅新報 12月14日号 お気に入り21年度の管理業務主任者試験が12月5日に行われた。試験の実施団体であるマンション管理業協会によると、受験者は1万6538人で、前年度比5.6%増(871人増)となった。受験率は84.4%だった。 試験の難易度などにつ(続く) -
21年度宅建試験(10月実施分) 合格点は34点 合格率は17.9%、講習修了者は21.3%
住宅新報 12月7日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は12月1日、21年度の宅地建物取引士資格試験(10月実施分)の実施結果概要を発表した。 それによると、合格者は3万7579人(男性2万3875人、女性1万3704人)で、合格率は17.9%だった。登録講習(続く) -
実務検定〝スコア〟受検率は高水準 流通推進センター
住宅新報 12月7日号 お気に入り不動産流通推進センターは12月1日、第9回不動産流通実務検定〝スコア〟の実施結果を発表した。 検定期間は11 月18日~25日。受検申し込み者数は1979人で、受検者数は1913人。受検率は96.7%で前回(96.1%)同様(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 193 自然由来の不動産トラブル事例 日本不動産仲裁機構
不動産に関するトラブルには、自然との兼ね合いで発生するものもあります。例えば、日照に関するトラブルや大雨に由来する湿気から発生するカビトラブルがそれに当たります。今回は、自然由来のトラブルの中でも、(続く) -
21年度マンション管理士試験講評 昨年よりやや易しいレベルか
住宅新報 12月7日号 お気に入り21年度のマンション管理士試験が11月28日に行われた。試験の実施団体であるマンション管理センターによると、受験者は1万2520人、受験率は86.0%だった。 試験の難易度などについて、住宅新報講師の植杉伸介氏(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 192 賃貸住宅の相談とアドバイスのポイント 日本不動産仲裁機構
前回では、賃貸住宅の入居者からのトラブル相談において、管理会社が困ってしまった事例を紹介しました。今回は、改めて賃貸住宅に関するADR相談のパターンを紹介します。トラブルの当事者の関係性には(1)賃借人と(続く) -
知って得する建物の豆知識 325 指物(さしもの)とは? 隠れたところに技術あり
「風が吹けば桶屋が儲かる」とは、一見関係ないものが、巡り巡って実は関係していることの喩えとして使われます。話としては、大風が吹けば土埃が立ち、盲人が増える→当時の盲人は三味線を生業(なりわい)とするの(続く) -
コロナ感染入院などを補償「モゲチェック無料保険商品」 MFS、あいおいニッセイ同和と連携
住宅新報 11月30日号 お気に入りオンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営するMFSはこのほど、モゲチェックの住宅ローン借り入れまたは借り換えサービスの新規利用者に対するサービス拡充の一環として、「新型コロナウイルス感染(続く) -
賃貸2カ月連続で低下 JLL コロナ回復指数
住宅新報 11月23日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL)は11月11日、新型コロナ感染影響からの回復度合いを測る独自指標「JLLリカバリーインデックス」を発表した。20年1月を100とするもので、全体感を示す社会経済インデックスは、直近9(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 191 賃貸管理会社を困らせた事例とは 日本不動産仲裁機構
住宅新報 11月23日号 お気に入り賃貸管理会社は、日々入居者から様々な暮らしに関するトラブルを相談されています。主なものとして、「隣の入居者がうるさい」「隣人がバルコニーで吸ったタバコの煙が部屋に入ってくる」などといった隣人トラブル(続く) -
空き家再生セミナー開催 和歌山宅建
住宅新報 11月23日号 お気に入り和歌山県宅地建物取引業協会(角幸彦会長)は11月13日、会員支援事業の一環として、会員の事業機会の創出と地域活性化を目的とする不動産業者のためのタウンマネジメントスクール「宅建協会・ENJOYWORKS 全国空家再(続く)