資格・実務
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不動産関連資格のことが分かる よもやまトピックス(1) 合格率高い登録講習 宅建業従事者なら必須
新入社員 先輩、おはようございます。今日もよろしくお願いします。 先輩社員 はい、よろしく。ところで、君は宅建資格は持っているの? 新 昨年受験したんですが、残念ながら。今年は頑張ります。 先 そ(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (22)
【問題3-6】 A・B・Cが甲建物を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)各自の持分がそれぞれ3分の1で、Dが甲建物を不法に占有している場合、Aは、単独で(続く) -
住宅金融普及協 ローンアドバイザー養成講座 4月15日、受け付け開始
住宅新報 4月9日号 お気に入り住宅金融普及協会(東京都文京区)は4月15日から、13(平成25)年度第1回住宅ローンアドバイザー養成講座の受け付けを開始する。5月31日まで。基礎編、応用編ともウェブ講習とし、応用編の効果測定を会場で行うAコース(続く) -
無許可広告に不当表示など 首都圏公取協 3月違反措置
住宅新報 4月9日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会が3月に、公正競争規約違反等に対する措置として行った対象は5社だった。 東京渋谷区に所在するA社は賃貸住宅7件を自社ホームページで広告するに当たり、新規情報登録後に契約済みと(続く) -
宅建試験合格者 氏名公表取りやめ 規則改正で
住宅新報 4月9日号 お気に入り国土交通省は4月1日、宅地建物取引業法施行規則の一部を改正し、宅地建物取引主任者資格試験の合格発表時における氏名公表を取りやめることとした。合格者の公告については、受験番号と氏名を公告しているが、プラ(続く) -
「新刊紹介」 ◆「住宅ローン破綻は任意売却で解決できる」 貝阿彌佳則著
住宅新報 4月9日号 お気に入りリストラや病気、給料カットに伴う住宅ローンの滞納。結果、「競売」や「自己破産」、「任意売却」といった手法でマイホームを手放す人が年々増加している。更に、「中小企業金融円滑化法」が期限切れを迎えたこと(続く) -
「新刊紹介」 ◆「不動産投資の正体」 猪俣淳著
住宅新報 4月9日号 お気に入り投資家が色々な手法で不動産投資を行い、ノウハウが拡散。何が正しいかが分からなくなり、まさに「正体」が見えなくなっている。本格的な投資分析を学ぶことに対し、ハードルを高く感じている初心者向けに出した入(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(52) 管理費の滞納分は競売手続でどのように回収されるか?
Q 競売というのはどのような権利に基づいて行われるものなのですか。 A 競売には、担保権の実行としての競売(いわゆる「任意競売」)と、判決その他の債務名義に基づいて行われる強制競売の2つがあります。したがっ(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (21)
【問題3-1】 民法の一般原則に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)解除権を有する者にとって、解除権は原状復帰を実現できる有力な救済手段であることから、その者が長期(続く) -
名義貸し違反で業務停止90日など 重説義務違反も多く 東京都
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京都は3月28日、不動産業者4社に対して行政処分を行った。 東京都23区東部にあるA社は、都内に所在する土地の売買契約の媒介業務を行うに当たり、法34条の2に定める書面(媒介契約書)を交付せず、重要事項説(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (20)
【問題2-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、貸付けを受けた者が景況の悪化や消費者物価の上昇により元利金の(続く) -
改正犯収法が施行 本人確認事項を追加 4月1日から ハイリスク取引も
住宅新報 3月26日号 お気に入り犯罪による収益の移転防止に関する法律が改正され、13年4月1日から施行される。テロ資金対策の国際基準であるFATF(Financial Action Task Force)勧告の再改訂やマネーロンダリングの手口の巧妙化など国内外の情(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(51) 任意売却を成功させるための秘訣は?
Q 最近、競売の申立てをする直前に任意売却の話が持ち込まれるケースが増えていますが、何とか短期間で任意売却を成功させるコツみたいなものはないでしょうか。 A 結論から言えば、成功させるコツは、債権者をい(続く)