資格・実務
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2013宅地建物取引主任者受験セミナー (19)
【問題2-41】 宅地建物取引業者Aが、自ら売主となって一団の宅地の分譲を行おうとする場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 アAは、当該分譲地の最寄りの駅前(続く) -
宅建・マン管・管理業務主任者 12年度試験の概要状況 受験者減少の資格も 問題点が出現
住宅新報 3月19日号 お気に入り間もなく12年度も終了し、春4月が到来する。宅建試験を始めとした不動産関連資格試験もそのすべての結果が出た。ここで、各試験の傾向と全体の総括を見ていこう。 受験者増えた宅建試験 不動産関連資格と(続く) -
重要事項・媒介契約書 記載事項不足で業務停止処分 23区の業者2社に 東京都
住宅新報 3月19日号 お気に入り東京都は3月12日、不動産業者2社に対して行政処分を行った。 東京都23区西部にあるA社は、土地付き区分所有建物の売買契約を自ら売主として買主との間で締結したが、その際、(1)重要事項説明書に代金に関する(続く) -
最後の試験、受験者は51人 区分所有管理士 管理協
住宅新報 3月19日号 お気に入り高層住宅管理業協会はこのほど、3月6日に全国5会場で実施した12(平成24)年度区分所有管理士試験の実施結果をまとめた。最後の試験で、例年300人強が受験していたが、今回は申込者56人、受験者51人と少なかった。東(続く) -
新刊紹介 『ベーシック不動産実務ガイド』 東京都不動産鑑定士協編著
住宅新報 3月19日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会はこのほど、『ベーシック不動産実務ガイド~入門から最新理論までをナビゲート』を出版した。同協会研究研修委員会が著作編集を行い、早大大学院教授の山野目章夫氏が監修した。不動産ビジ(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (18)
【問題2-36】 宅地建物取引業法第34条の2の規定に基づく、媒介契約の規制に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)宅地建物取引業者が宅地の売却について専任媒介契約を締結した場合、当該宅地の所在(続く) -
悪質なおとり広告も 首都圏公取協 2月違反措置
住宅新報 3月12日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会が2月に、公正競争規約違反等に対する措置として行った対象は3社だった。 東京文京区に所在するA社は、新築住宅5物件を不動産情報サイトでインターネット広告する際、4物件についてう(続く) -
実施団体に是正勧告 FP技能検定問題漏洩で 厚生労働省
住宅新報 3月12日号 お気に入り厚生労働省は3月5日、ファイナンシャル・プランニング技能検定試験の試験問題が事前に漏洩(ろうえい)していたことに関し、試験団体の金融財政事情研究会に対し、是正勧告を行った。 勧告事項は、(1)試験問題など(続く) -
「津波避難タワー」を出版 フジワラ産業・藤原氏
住宅新報 3月12日号 お気に入り環境・防災設備機器メーカーのフジワラ産業(大阪市西区)の藤原充弘代表取締役はこのほど、地震・津波などの災害から「命を守る」思いを実現しようと、同社独自技術の開発の足取りを「津波避難タワー~命を守るフジ(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(50) 賃貸借契約における保証契約は、付随契約か別個の契約か?
Q 前回、賃貸物件のオーナーチェンジに伴う連帯保証人の辞任の件が載っていましたが、連帯保証人に関する契約というのは、賃貸借契約に付随する契約とばかり思っていました。そうでもないのですね。 A 広い意味で(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (17)
【問題2-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、事業の開始後新たに支店を設置したときは、その支店の最寄りの供託所に(続く) -
民法(債権関係)の改正に関する中間試案(案・一部抜粋)
住宅新報 3月5日号 お気に入り項目 第1法律行為総則 1 法律行為の意義(民法第1編第5章第1節関係) 2 公序良俗(民法第90条関係) 第2意思能力 第3意思表示 1 心裡留保(民法第93条関係) 2 錯誤(民法第95条関係) 3 詐欺(民法第96条関係) 4 意思(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (16)
【問題2-26】 次の記述のうち、宅地建物取引業法に定義する宅地に該当するものの組み合せとして正しいものはどれか。 ア都市計画区域及び準都市計画区域外の園芸用地 イ準工業地域の土地で公園の予定地 ウ第1種低(続く)