マンション管理
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開閉可能な仮設足場の 養生シートを実用化 長谷工リフォーム
住宅新報 8月18日号 お気に入り長谷工リフォームはこのほど、部分的に開閉することができる仮設足場の養生シート「楽巻君(らくまきくん)」を実用化した。 マンションの大規模修繕工事では、塗装の飛散や落下物による事故を防ぐため、建物を養(続く) -
マンション管理の現場から 伊藤忠アーバンコミュニティ迫田莉奈さん 具体的に防災対策を説明
伊藤忠都市開発が供給するマンション「クレヴィア」のブランド力を高めるため、「クレヴィア ライフ・ハグ」という取り組みを行っています。 コミュニティ形成・防災備蓄・住品質の3つの観点から安心の形を追求(続く) -
マン活に励む管理組合 強い思いで実現した建替え(上) 全員合意目指し重ねた話し合い オーベルグランディオ萩中 東京都大田区
京浜急行電鉄「糀谷」駅から徒歩5分、商店街を抜けた場所に建つ「オーベルグランディオ萩中」は、06年3月に建替えを実施して誕生しました。前身となる「萩中住宅」では、勉強会のスタートから建替え決議が成立する(続く) -
廣田信子の紙上ブログ マンション管理応援歌 No.5 大型マンション特有の難しさ
大型マンションの管理組合運営には特有の難しさがあります。それぞれ一言ある多数の理事がいますから、理事長にそれをまとめるリーダーシップが求められます。うまく舵取りができないと管理会社にしわ寄せがいくこ(続く) -
ストック新時代 管理会社に聞く 三菱地所コミュニティ 代表取締役専務執行役員安永徳重氏 存在意義の顕在化を促進
――御社の沿革は。 「06年に当時の三菱地所コミュニティーサービスと藤和不動産グループの藤和コミュニティが合併し、三菱地所藤和コミュニティとなり、11年に三菱地所コミュニティに社名変更している。三菱地(続く) -
テノハ代官山で商品紹介スペース 東急不グループ
住宅新報 8月11日号 お気に入り東急不動産と東急コミュニティーは8月から、東急不動産が運営する「テノハ代官山」の旧・代官山東急アパートメント8階部分の2部屋を改修し、両社が提供する商品・サービスの魅力を発信する「住まいゾーン」スペー(続く) -
マンション管理の現場から 三菱地所コミュニティ高橋晴子さん 防災訓練で備品を活用
当社グループでは、新築物件の引き渡し時に防災備品を提供している物件があります。ただ提供するだけでは意味がないので、いざというときに使えるよう防災訓練で活用しています。 築2年で都心部に立地するフ(続く) -
廣田信子の紙上ブログNo.4 マンション管理応援歌 難しい理事の世代交代
ある大型団地の理事さんの悩みは、超高齢の役員が増えていること。80歳前後の理事経験者が何人か立候補して…とちょっと複雑そう。 総会で自分の理屈を延々と話す常連さんで、ちょっと認知症気味かなという人もい(続く) -
マン活に励む管理組合 ライオンズマンション馬込マークヒルズ 東京都大田区 居住者満足度調査で価値向上 「マンション管理は経営と同じ」
マンションの管理組合の運営は大変なものです。ほとんど何の知識も経験もない人が役員となり、短い任期の中で様々な業務をこなす必要があります。業務といっても、小さな住民トラブルからマンション全体の予算の管(続く) -
ストック新時代 管理会社に聞く 野村不動産パートナーズ 黒川勇治社長 ビルの技術、マンションに
――御社の設立は。 「当社は、14年4月に野村リビングサポートと野村ビルマネジメントが合併し、野村不動産パートナーズとしてスタートした。野村ビルマネジメントは、オフィスビルや教育施設など多様な用途の(続く) -
執行体制を強化 副理事長2人選任 管理協
住宅新報 7月21日号 お気に入りマンション管理業協会は7月16日、313回理事会を開催した。 執行体制を強化するため、副理事長2人を選任。大京アステージ会長の栗原清氏と三菱地所コミュニティ社長の清沢光司氏が選任された。 また、昨年に引(続く) -
マンション管理の現場から 野村不動産パートナーズ岡元憲司さん 不要品一斉処分で様々な効果
大規模物件を中心に担当しています。築10年程の物件では、不用品に関する悩みが多いことを知り、リサイクル業者の協力を得て、不用品の一斉処分を実施しています。 交渉し、通常引き取らない子供用の自転車や(続く) -
廣田信子の紙上ブログ マンション管理応援歌 No.2 高齢者対応、最前線の管理員
先日、高齢化が進んだマンションで、管理員さんが日々遭遇している現状を聞きました。そこには、孤独死も認知症も当たり前のこととして存在しています。 あるとき、3日分の新聞がたまっていて、おかしいと親族に(続く)