政策
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賃管業務の成果発表会 日管協近畿ブロックが開催
住宅新報 8月20日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会近畿ブロック(長田修ブロック長)は8月21日、京都市南区の京都テルサで「第1回賃貸住宅管理業務・成果発表大会」を開く。国土交通省近畿地方整備局、京都府、京都市が後援する。 「入居者に(続く) -
全住協の東海支部 社団設立で団体会員に
住宅新報 8月20日号 お気に入り全国住宅産業協会(全住協)の東海支部を母体とした一般社団法人中京住宅産業協会(中住協)がこのほど発足し、7月26日に開かれた全住協理事会で団体会員としての入会が承認された。全住協によると、一般社団法人とし(続く) -
「耐震化」で無料セミナー 全住協、9月2日開催
住宅新報 8月20日号 お気に入り全国住宅産業協会は9月2日、東京都新宿区の東京都庁でビルやマンションの耐震改修の内容や費用などを紹介する無料の耐震化実践アプローチセミナーを行う。ビルオーナーやマンション区分所有者、管理組合などを対象(続く) -
構造計算適合判定 新たに4県で開始 日本建築センター
住宅新報 8月20日号 お気に入り一般財団法人日本建築センター(東京都千代田区)はこのほど、構造計算適合判定業務で新たに鳥取、島根、愛媛、高知の4県から指定を受け、業務を開始した。これで業務が実施できるのは41都府県になった。また、2県((続く) -
被災児童をJ2神戸戦に無料招待 全日兵庫
住宅新報 8月20日号 お気に入り全日本不動産協会兵庫県本部(南村忠敬本部長)は8月4日、東日本大震災で被災し、神戸市内で避難生活を送る子供たちに元気・勇気を贈ろうと、サッカーJ2・ヴィッセル神戸のホームグラウンド「ノエビアスタジアム神戸(続く) -
北海道・東北で一般廃棄物収集運搬許認可 遺品整理限定で複数事例 遺品整理士認定協「健全化へ向けた動き」
住宅新報 8月20日号 お気に入り一般社団法人遺品整理士認定協会(北海道千歳市、木村榮治理事長)はこのほど、遺品整理・廃棄物業界を変える新しい動きとして、遺品整理業務限定の「一般廃棄物収集運搬許可」が北海道・東北で複数事例認可されたと(続く) -
地域マネジメント学会 「地域」論考 在り方と提言19 歴史的資産と地域コミュニティ形成 ~さいたま市の大ケヤキの事例
本稿では、さいたま市の与野駅前の大ケヤキの継承を検討してきた市民活動が、長年の懸案であった与野駅東口の市街地整備の進ちょくに寄与した事例と、住民主体の歴史的資産を生かしたまち育てについて紹介する。(続く) -
「シティセールス」で魅力発信 行政が見せる〝街力〟向上策
住宅新報 8月13日号 お気に入り行政サイドによる街の魅力発信政策「シティセールス」。近年、試行錯誤を繰り返しながら取り組む自治体が増えている。そこにあるのは我が町への愛情。先進的に取り組む神奈川県川崎市、千葉県流山市の状況を紹介す(続く) -
国交省 少額短期の瑕疵保険 宅建業者タイプで認可
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省は7月30日付で、保険法人が提供する既存住宅売買瑕疵保険の宅建業者タイプについて、保証期間2年、保証上限額500万円とする新しい商品を認可した。 従来の瑕疵保険は、宅建業者タイプと個人間売買(続く) -
「すまい給付金」説明会 事業者向けにスタート
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省は8月2日から、東京、札幌、名古屋、大阪などで、「すまい給付金」の事業者向け説明会をスタートした。10月31日まで、全国330市町村で開催する予定だ。 消費税が増税された場合、住宅取得者への負担軽(続く) -
街づくりでPRE活用 先導自治体の事例紹介 第2回有識者会議を開催
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、都市における街づくりと公的不動産活用のリンクを目的とした有識者会議「都市のリノベーションのための公的不動産活用検討委員会」の第2回会合を開催した。 今後のコンパクトシティ推(続く) -
国交省幹部人事 事務次官に増田優一氏 佐々木、井上局長は留任
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、同省幹部人事を発表した。 事務方トップの国土交通事務次官には、国土交通審議官の増田優一氏が就任した。8月1日付。佐藤直良事務次官は辞任した。技官最高職の技監には、水管理・国土保(続く) -
住宅着工 6月は前年比15%増加 持家高水準、10カ月連続上回る
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省の調査によると、6月の新設住宅着工戸数は8万3704戸で前年を15.3%上回った。これで、10カ月連続の増加となった。国交省では、「これまでは緩やかな持ち直し傾向だったが、このところの消費マインドの改(続く)