連載・特集 タイトル一覧
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住宅ジャーナリストの細野透氏と殿木真美子氏が、話題の『旬』な物件を1週交代でリポートするコーナーです。
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー 113 賃貸物件にも災害の備え 防災備蓄と非常用発電機を完備 「メトロステージ上野」 東急リロケーション
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日本不動産鑑定士協会連合会が運営する「不動産鑑定士調停センター」は法務大臣の認証を受けた裁判外紛争解決(ADR)事業者。家賃や地代の値上げや値下げ、借地建物の売買など不動産を巡るトラブルは尽きませんが、関係がこじれないうちに、当事者が納得できる形での解決を目指すのが同調停センター。その運営委員会メンバーによる、不動産相談の事例と解決のための方策をQ&Aの形で紹介します。
不動産鑑定士調停センター 紛争解決のためのQ&A 第20回 競売で底地を入札したいがその評価は 収益価格が合理的だが
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相続人全員の生活設計を考えて、相続で行うべき、分割対策・納税対策・節税対策をアドバイスします。(福田 郁雄)
福田郁雄・コンサル講座 相続ビジネスの壺 ――(20) 相続コンサルの健全な発展を
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不動産鑑定士、税理士として東京都千代田区岩本町に事務所を構える横須賀博氏。 88歳になる今も本業に、後進の指導に余念がないが、高齢社会になってブームの様相を見せる相続対策や遺言などについて、遺言執行者としての自らの体験を語った。 税理士歴50年以上、接した数多くの相続事案の中から、悔やまれる「失敗談」を中心に紹介する。事情は複雑でも、気持ちよく相続するツボがそこにある。
相続税にかかる遺言執行者(遺産分割協議書のアドバイザー)の体験談(23) 不動産鑑定士・税理士横須賀博 おわりに 相続事案処理の際、いつも思うこと 義理の親を介護する嫁への配慮を
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不動産証券化についてこれから学ぼうとする方や、知ってはいるけれども実務経験がないという方を主たる対象として、不動産証券化の基本的な考え方やビジネスでの活用方法について連載していくこととします。 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第31回 グローバル不動産投資市場 世界水準の賃貸が需要喚起 〈後半〉グロブナーリミテッド駐日代表 廣井康士郎氏に聞く
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NAR(全米リアルター協会)代表 日本大使のジェイスン渡部氏(シアトル在住)が見た、リアルな米国の不動産市場を6回に渡りレポートします。
米国の不動産市場レポート⑥ アメリカの投資ホット・スポット
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12年上期の不動産流通市場は、東日本大震災と景気後退で先送りされていた需要が価格の調整により顕在化して件数ベースでは大きく回復した。特に景気動向に明るさが見え楽観的予測が広がった3月には、単月で機構設立以来最も多い成約件数となり、東日本不動産流通機構(東日本レインズ)を通じて成約した首都圏中古住宅(マンション・戸建住宅の合計)は09年上期(2万1481件)を上回って2万2035件(前年同期比10・9%増)と、これまでの過去最高を更新している。ここでは東日本不動産流通機構(東日本レインズ)のデータを中心に、12年上期の市場をまとめてみる。
12年の不動産流通市場③ 動き出した不動産流通市場活性化フォーラムの現状と課題
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内装の大規模な改装を意味するリノベーション(以下リノベ)。中古住宅を敬遠する理由としてよく挙げられる、見た目の汚さや古さを解消する手法として注目され、都市部を中心に認知度が高まっている。一方、物件価格が相対的に低い地方は、リノベにより満足度の高い内装の中古をより安価に取得できる環境。自治体を悩ませる『空き家問題』解消の一助とみることも可能だ。地方でリノベに携わる事業者の取り組みを通じ、その普及状況を探る。
地方発リノベ模様 【京都府】 (3) 「京町家」再生・販売がメーン 古さに価値見る独自査定
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国土交通省による政策が具体化し始め、中古流通活性化に向けた機運が高まってきている。その中で一定の役割を期待されるのが仲介業者であり、主に中小規模の事業者を束ねる売買フランチャイズの動向には注目だ。12年度も後半戦。FCを運営する3社のトップに、現在の取り組み状況や下期の展望を聞く。
中古市場を率いる 売買FCトップに聞く (2) LIXILイーアールエージャパン(東京都中央区) 安藤進社長 『リニュアル仲介』、グループ挙げ推進 〝顧客グリップ力〟を周知