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総合
2026年3月期中間決算 大手各社 相次ぐ上方修正 高額分譲が利益貢献 都心オフィス増額改定9割以上
住宅・不動産各社の26年3月期第2四半期(中間)決算が出そろった。投資需要の旺盛さやオフィスビル市場の賃料上昇傾向などが後押しし、全般的には増収増益基調の好決算だった。ただ、建築コストの高騰は依然続き、高騰分を吸収できるエリアやアセット選定が課題となっている。




