マンション・開発・経営

住友不、東京・汐留にマンション紹介施設 〝映像体験型〟で訴求 デジタル技術でブランド発信

 住友不動産は5月8日、東京・汐留に同社マンションのブランド発信を目的とした新施設「総合マンションミュージアム」を開設する。2024年に同社が分譲マンション事業に進出してから60年を迎えるに当たって企画された施設で、購入検討者だけでなく、潜在顧客に対する訴求も目指す。最新のデジタル技術などを採用した〝映像体験型〟の施設としており、個別物件に限らず、同社のマンション開発に共通する特徴や優位性、購入者イメージなどを発信する。

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