総合

22年グッドデザイン賞 不動産業界から金賞、ベスト100も

 日本デザイン振興会は10月7日、22年度の「グッドデザイン賞」の受賞結果を発表した。今年度は「交意と交響」のテーマの下、5715件を審査し、1113社1560件が受賞。特に高い評価を得た「グッドデザイン・ベスト100」からは、「グッドデザイン金賞」20件と「グッドフォーカス賞」12件の特別賞32件を決定すると共に、大賞候補には、金賞受賞作品からファイナリスト5件が選出された。大賞は、11月1日にファイナリストの最終プレゼンテーションを実施後、審査委員と今年度グッドデザイン賞受賞者による投票を経て決定する。今回も住宅・不動産業界からも多数の企業・作品が受賞しており、各事業分野ごとにその一部を抜粋して紹介する。

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